ある土曜日、暇しててゲオに立ち寄ってふらっと見かけた本
どうせたいしたこと書いてないだろうと、どこかあきらめかけの心で
この本を手に取った
この本の最初に書かれていた、言葉は現実化するにハッとなって
つい購入してしまう。
私も、どうせつまらない本だろうと思いつつも、
半分心のどこかで、現実化になってほしいと願っていた
この本には、言葉は返ってくるということがかかれていてて、
なるべく、きれいな言葉を使いなさいということだった。
言葉にもいろいろあって、プラスの言葉、マイナスの言葉があるそうだ
実際、卓球のアジア大会を見ていたけど、どうせ中国に負けるんだろうと
負け負け、日本は中国に勝てない、とテレビに向かって言っていたが、
この本を読んで、日本を応援するようになった。プラスの言葉を使う。
この本で心に残ったのは、「いい言葉を使いなさい、必ずかえってくるから」
と「喜ばれる人になりなさい」だった。
どうせ、つまらない、よくあるダメな本だと思って読んでいたが
成功者はつまらない現実の中に楽しいことを発見する
素晴らしい能力をもっていることに気づかされた。