こんにちは

 

言葉とこころのセラピスト 清水宏美です。

 

 

言葉が遅い。

 

 

 

なんとも、本当に心配ですよね。

 

 

 

実際、杞憂に終わる心配も多いです。

 

 

 

けれど、不安は、何かを人に知らせに来るサインでもあります。

 

 

 

サインを見逃さず、上手くジャストミート出来たら。

 

 

 

大谷選手を見ていて、よく思うのですが、

 

 

 

今、一番不安の扱いが上手い人ではないでしょうか。

 

 

 

 

不安、は、現代ではあってはならないもののように言われていますが、

逆です。

 

 

不安は、人に

 

何か工夫をした方がいい。

 

 

対処できることがあるのでは?

 

 

知らせに来ています。

 

 

 

不安は、人類を発達させてきました。

 

 

 

大谷選手は

 

 

野球をする

 

 

ということを、

一貫して意図しているので、

 

そのために 不安

となることは、

 

一切排除するよう、

(お家の事件もそうですし、お金や元の通訳さんのことも)

 

別の言い方をすると、

きちんと対処をしています。

 

 

不安、は、自分のパフォーマンスの ずれ

を伝えに来ているので、

 

その瞬間を捕まえて、きちんと対応できると、

いつものルーティーンとは違う 力

を、発揮します。

 

 

 

 

 

 

言葉が遅い。

 

不安だ。

 

 

 

それに対応する方法を、書いてみました。

 

 

 

 

 

ただの

 

様子を見ましょう

 

いつか追いつくわよ

 

とは違う、

 

 

 

いや、結局 様子を見るしか出来ることはないのですが、

 

 

発達するのは、子どもですので、

 

 

 

けれど、大人が主体的に出来ること、

というのはあります。

 

 

 

子どもは、(人は)

あまりにも個性豊かで、

各々のペースがあるので、

 

本当に一筋縄では言えないことが多いです。

 

 

 

 

けれど、

取りこぼしにならないよう、

 

かといって

心配で動けなくなるのとも違う、

 

親を親にしてくれる

プロセスについて

 

 

文章で言葉に出来る範囲を、

書いてみました。

 

 

 

 

あなたの不安は、あなたの感情。

 

あなたがあなたである 所以です。

 

 

ちょっと気になる時、大切にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

もしも、対話の相手が必要な時は、ご連絡くださいね。

 

 

言語聴覚士 臨床心理士

清水 宏美  https://dibesaspo.com