こんにちは。
こころと言葉のカウンセラー 清水宏美です。
今日は、注文していたスワッグが届きましたー 👏
レモングラスの いい香り
キッチンのテーブルで、大きさを感じてくださいっ♡
これを作ってくださったのは、Farm enn さん
イメージに応じて、最後にいくつも植物を追加してくださって
その間に、オーナーさんに色々お話を伺うことが出来ました。
こちらのお店、ご自身でユーカリ畑をお持ちです。
元々、先代からお茶畑をされていたようなのですが、
そこに、なんとユーカリを植えてみよう と。
今やイベントなどでは、待ち列ができ、
自家生産なので企業納品も多く、
自分でスワッグやしめ飾りを作るワークショップも大人気。
「よく、ユーカリ植えよう、なんて思いましたね」
と、お尋ねしてみましたら
「いや、畑があったから」
と、おっしゃいました。
そうなんです。
持ってるんです 笑
自分が自分を展開していくだけの、
その為に必要な物って、
先祖から受け継いだもの含め、
みんな持っているんですよね。
そ
れ
を
ど
う
い
か
そ
う
か
?
考えるのは、私。
私の英語の先生は、イギリス人でリバプールにお住まいですが、
英語ネイティブに生まれたことは、
「私のasset」
というように、おっしゃっていました。
英語が喋れるということ。
それは彼女が彼女のやるべきことをやるための、資産として
持っていた(る)ものだったのです。
受け継ぎ、活用したのです。
この世でやるべきことをやるために。
必要な資源を、必ず みんな 持っています。
それで、私の場合何かと言うと、
「苦労」
でした。笑 どっこいしょ
ずっとずっと嫌でした。
なんで私だけ?
みんな当たり前にもらえるものが、もらえない?
けど、50歳を過ぎたころから、本当に分かるようになってきました。
こころが、何故 傷ついているのか。
そして、どう、癒すことが出来るのか。
心理療法を学んだ師匠の(キビシカッター)、言っていたことが
今になって、技術としてではなく、行えるようになりました。
今は、思春期・青年期の子ども会うことが多いのですが、
わかるんです。
傷が。
生まれてから、
何に傷つき、
それをどうカバーして
どう生き延びようとしてきた(いる)か。
不登校、非行、身体症状化、パニック、強迫・・・・・・
人のこころのしくみ と 体験。
私自身、癒されるまでに長い時間と努力が必要でした。
(受け継ぎ、活用)
けど、今となっては
傷が 資産✨
他の人にはきっとわからない
出来ないだろうことが
分かります。
大人たちに、説明しても喜ばれます。
傷ついたこころを、修復するお手伝いをしながら
これからも生きてゆこう。
地球に 恩返し🌎
そして、傷を作るための教育ではなく、
その人が、使命を この世で 果たせるようにするための教育を。
これからも。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。