あなたのペットは大丈夫? | うさぎSUMMIT byディブル

あなたのペットは大丈夫?

本日の夜10時から放送、NHKのクローズアップ現代のテーマは、

 

「あなたのペットは大丈夫!?~ペットビジネス・遺伝病の闇~」

(NHKサイトより抜粋)

いまや家族の一員、国内で推計2000万匹が飼育される犬や猫。その体に異変が起きている。遺伝性の病がかつてないほど顕在化しているのだ。全身の麻痺や失明、難聴…治療法がなく死に至るものも多い。 背景の1つとされるのが無理な繁殖だ。「かわいい」「めずらしい」ペットがメディアなどを通じて急激に人気を拡大。需要に応えようと短期間に繰り返し繁殖が行われ、病のリスクがある遺伝子が拡散したと見られている。 ペット消費社会のかげで広がる遺伝病の実態を追跡する。

 

犬猫の問題を取り上げられていますが、これは犬猫だけの問題ではありません。

 

関心のある方ならご存知の方もいらっしゃるでしょうが、うさぎも同じです。

 

極近親繁殖(インセスチュアスブリーディング)で親子や兄弟姉妹間による交配をさせて、体の小さなコを作る方法(?)は、専門店も公式に話されています。

 

これが直接問題になるということではありませんが、個人的にはどうなんだろうと思います。

 

ワンコでも、ミニチュアダックスとかパグとか、理由があって品種改良されて現在のよく見る姿になっています。

 

幼い時期に繁殖させることで、体の一部を小さくしたり短くさせたりの方法が取り入れられたそうです。

 

ハンディキャップの理由が、すべて繁殖だとは言いません。

 

しかしながら、今回の放送内容にも書かれている、「無理な繁殖」が、普通に行われていることも知ってもらいたいです。

 

一時期、やたらうさぎ梅毒のコが出回っていたことがありました。

 

保護のコは嫌だと言われたことがあるのですが、その理由が、出所がわからないコたちだからと・・・

 

まぁ嫌な理由はそれぞれあるでしょうが、お店のコであっても、3代先まで親を見ないと、と私は思っています。

 

どんなコでも、うちのコはかわいいのですがね・・・・

 

ミックス犬が流行った時も、とんでもない姿の保護犬を見たことがあります。

 

申し訳なかったけど、近寄れませんでした。

 

かわいい姿のコばかり生まれてくるわけではないです。

 

もちろん、全てのブリーダーが悪いとは言いません。

 

だけど、まだまだ裏側では信じられない現状があるのです。

 

うちのコだったスーちゃんの保護時。

うちに来てから本当の姿になったスーちゃん。

 

お金儲けのために、利用しないで欲しい。

 

だけど、儲かるらしいから、おバカが後を絶たないのです。

 

飼う側(買う側?)もしっかりと考えなければいけない問題です。

 

犬猫のことだから関係ないと言わず、ぜひ見ていただければと思います。

 

本日夜10時からです。

 

昨日はお疲れさま、まるちゃん。

 

昨日の譲渡会で、謎の涙が出ていたのですが、目薬を差したらすっかりよくなりました。

 

うさたちに無理のないように、今後とも気をつけて行きます。

 

☆次回譲渡会☆

2月12日(日)中崎町キャットソシオン 

3月12日(日)中崎町キャットソシオン

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