いのちを大切にするということ。
ディブルの活動は、捨てられるうさぎを無くすこと、正しい飼育知識の推進と終生飼育の徹底を目的として行っております。
目標への近道として、アニマルライツ(動物実験や毛皮反対などの活動)は行っておりません。
1回と2回目のうさぎSUMMITを開催した際には、様々な現状を知っていただくため、アニマルライツの活動をされている方々にもご参加いただきました。
しかしながら、とあるところで、「うさぎSUMMITは気持ち悪い写真を展示しているイベントだから、行かない方がいい」ということが言われたり・・・
確かに、一般の方が見たら「気持ち悪い」という内容があったと思います。
でもそれは、作り上げたものではなく、現実です。
参加団体さんからも、「もう少し、一般の方でも入りやすい展示内容にすればよかった」ということで、2回目は少し緩やかな内容にしていただきました。
ただ、それらの印象は強いようで、いつの間にか、私が毛皮反対デモを主催しているようなことになっていたり・・・(したことないですよ)
「もっと、アニマルライツの展示を増やすべき」というご意見や、ご寄付でいただいた羊毛フェルトのうさぎさんの販売作品について、「うさぎを大切にしろと言いながら、羊は大切にしないのか」
というような、ご意見をいただくこともありました。
いのちを大切にするということを活動にするのは、難しいですね。
それぞれ、考えや思いはあると思います。
食肉反対の活動をされている方や、毛皮反対の活動をされている方や、様々な方とお話をさせていただく機会もあり、勉強になります。
そして、様々な保護活動をされている方ともお話をしたり、たぶん皆さんよりもかなり多く、動物管理センターに行く回数もあります。
ここで書かないこと、書けないこと、たくさんあります。
いのちって、いったい何ぞやと思います。
個人的には、体の健康や年齢のことを考え、食べるものにたいしても気を使っているつもりです。
自分が元気でなければ、守ってあげることも出来ません。
7年程前まで花粉症がひどくて、多い時には起きれなくて、毎年高熱が出ていたほどでした。
花粉の時期は、薬も大量に飲んでいました。
食べるものに気をつかい、野菜中心の生活に変えたら、今は薬を飲まなくても普通の生活を送れます。
例えば、アレルギーがひどくならないように四足の動物は極力食べないようにしています。
(仕事で出されたお弁当や、スープのエキスに使われていたりしますから、食べないとは言えないでしょうし、出されたものを残す方が良くないと思います)
お酒も飲まないし、タバコも吸わない。
アレルギーがひどくならないように、寝るときもマスクをしています。
うさや、うちの猫を手放さにゃならないリスクは、少ない方がいいに決まっています。
「アレルギーが出たので、うさぎを手放す」という相談をいただくこともあります。
突っ込んでお話をすると、体を労わった生活をされている方はほとんどいないです。
手放す前に、変えなければいけないことはたくさんあるのではないでしょうか。
だからといって、私はベジタリアンではありません。
美容のために豆乳を飲んでいるけど、卵は食べます。
でも、これも、うさぎは大切にしろっていうのに、卵は食べるのか・・・と言われるのですよね・・・
ただ卵も、狭い所に押し込められ、産ませるだけ産ませて、使いものにならなくなったらお肉にするというようなニワトリさんのは食べません。
平飼いで、美味しいものを食べ自由に暮らしている、生産者の顔が見えるニワトリさんの卵をいただいています。
昔、小学校の教室でブタを飼って、育てたブタを食肉センターに連れて行くかどうかを生徒に決めさせるという、いのちの授業をされた先生のお話がありましたね。
賛否両論ありますが、牛や豚を育てている方々は、それを仕事にされているわけですね。
いのちをいただくということは、難しいことです。
食べる食べないは、様々な文化もありますので、議論をするつもりはないです。
しかし、そのいのちをいただく際の過程は、いずれにしても知る必要があるのではないかと、個人的に思います。
ただ販売するだけが目的で、短期間で太らせるために無茶な飼育をされたお肉と、大切に大切に飼育され、健康に育てられたお肉とだと、後者を食べたいと思う人が多いでしょう。
ペットとして飼われている愛玩動物も、学校で飼育されている飼育動物も、お肉となる産業動物も、それらの動物の福祉が、どう守られているか、ということが大切ではないかと考えています。
小学校で、「給食のお金を払っているのに、なんでいただきますと言わなきゃならないのか」と、学校にクレームをつけた保護者がいたと、新聞に書いていました。
お金を払うからいただきます・・・・
そんな発想、どこから来るんだろうかと、残念ですね。
どうしてこんな記事を書いたかと言いますと、とある方からメールをいただきました。
妊娠豚用檻(ストール)の廃止を求める署名を立ち上げた方からです。
ストールという用語は知りませんでした。
この檻(ストール)は、日本の養豚において83%で使用されているものです。
この檻の中で、繁殖用に飼育されるメスの豚は1頭1頭が単飼いされ、ほかの豚と触れ合うことができません。大きく伸びをすることも、身づくろいすることも、好きな相手を鼻でつつくことも、長々と横たわることも、方向転換することさえできず、多くの時間をすごさねばなりません。
この妊娠豚用檻は、繁殖用の豚を管理しやすいように使用されています。
この檻を使用した飼育方法は今年、2013年からEUにおいて禁止になりました(まだ対応できていない国もあります)。アメリカの9つの州でもすでに禁止、もしくはこれから禁止されることが決まっています。アメリカのマクドナルドやウェンディーズ、大手食肉会社のスミスフーズなども段階的削減を発表しています。
あまり省みられることのない畜産動物たちが、少しでも伸び伸びと生きられるような社会にしたいと、考えています。
畜産動物の福祉の問題は、この妊娠豚用檻が日本において廃止されたとしても、まだまだ山積みですが、この署名を企業に提出することで、光の当たらない畜産動物たちに、少しでも多くの人が目を向けるきっかけになってもらえたら、と思っています。
とのことです。
ストール禁止より、食肉反対という方もいらっしゃるでしょうし、そんな過程は関係ないと思う方もいるでしょうが、私たちの体の元となるものが、どのような状態でお店に並んでいるのかということを知るのは、大事だと思います。
興味のある方は、ご覧下さい。
ぴぃーちゃん♪(今はそう呼ばれています)と声をかけると、嬉しそうに走ってきますo(^-^)o
毛並みもツヤツヤで、いっぱい名前呼んでもらっているんでしょうね
ありがとうございますー。
今後のイベント参加
5月12日東大阪ふれあい祭り (花園中央公園)
6月2日譲渡会&バザー 大阪・阿倍野昭和町
うさぎたちの現状を知ってもらえるように、保護っコたちに素敵な家族が見つかりますように。
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