母の誕生日
でしたので
奮起して、都内某所の
高級ふれんちれすとらーん
に
行くことにしました。
頑張ってお高めのコース料理を予約。
ワイン
もそりゃもう
メンタマ飛び出る程のお値段で。
ここは、かなり老舗のお店で、
やはり客層もセレブ家族とかご夫婦連れが多い。
シルバーのナイフやフォークも、ずっしりと重く
しっかりと使い込んでいる、という感じ。
ところが、その高級ふれんちれすとらーんで
私たち親子だけが目撃した、
爆笑珍事件
が起こったのです。
母なんて、顔を真っ赤にして
こみ上げる笑いを必死に堪えてましたから。
ことの顛末は・・・・
私たちが美味しい食事
に舌鼓を打っていると
隣のテーブルの人たちはデザートタイム
でした。
黒い蝶ネクタイをしたウェイターお兄さんが
銀のワゴンを運んできました。
ワゴンの上には、
たくさんの種類のケーキ
が並んでいます。
どうやら、好きなケーキを少しずつ
切り分けてもらえるようです。
ウェイターのお兄さんが
ケーキを上から指差しながら説明をしていました。
「こちらはフルーツのタルトでございます、
こちらはブトウのムースケーキ、
こちらは・・・・・」
ところが、お兄さんの指が、
生クリームをたっぷり塗ったシフォンケーキの上に
来たその時・・・・・
ブ ス ッ !!!
あっ!!!!!
お兄さん、
ケーキに
指つっこんじゃったよ!!!!!!
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ありえない!!!
どうするのかと思ったら
お兄さんはポーカーフェイスをキープ。
そのテーブルのお客様に見えないように
すかさずナプキンで指を拭き、
何事もなかったように説明を続けました。
しかし、こちらからは丸見え。
ケーキは見事に生クリームが剥げちゃってます。
こんなおもしろいことを逃す私ではありません。
次にお兄さんが私たちのテーブルに給仕に来た時
お兄さんに証拠写真をみせてあげました。
お兄さん、
「お・・・・!!!」
と言って、一瞬固まる。(笑)
「こ、これは、私がやりました・・・
見られていたのですね・・・」
と笑い出しました。
いやぁ、お恥ずかしい、
自分ではさっと拭き取ったつもりでいるのに
どこで見られているか分からないものですね・・・
と言いながら、首をかしげます。
ひとりしきり私たちは盛り上がったのですが、
最後、お会計をする時に
「お客様、これも何かのご縁ですので」
と言って、お兄さんが追いかけてきて
なんと、サービスで自家製パンを頂きました。
口止め料ってことかしら?(爆!)
んまあぁぁぁ、
悪いわ、悪いわ。
口止めなんてしないわよ?
「くれぐれも携帯の待ち受けにしないで下さいね。」
とお兄さんの冗談を 笑いながら店を出ました。
おしまい。
