Ver1.49にアップデートされたので、ハンコン繋いで久々にやってみた。
プレイ時のシステム構成は
ハンコン:Logicool G923
テレビ:SONY XRJ55A95K
AVアンプ:DENON AVC-X6800H
フロント:DIATONE DS-20000B
センター:SONY XRJ55A95K(センタースピーカーモード)
サラウンド:DIATONE DS-100ZV
サラウンドバック:aiwa SX-LFD55
トップミドル:DIATONE DS-100ZV
サブウーファー:NS-SW700
今回はサスペンションの動きとタイヤの食いつき等が大幅に変わったという事だったのでやってみたけど、確かに今までとは違う。チューニングした状態ではサスペンションはそれほど変わらん感じだけど、タイヤ鳴りが今までより早い段階で鳴るような感じもするし、今まで通りの設定だと滑るりやすくなった感じがする。車種はいつも通り三菱のGTO(笑)
もうひとつはアップデートとは関係なく部屋が変わったのでスピーカーとの距離が変わったのと天井からトップミドルが鳴るようになり、サラウンドバックが追加されたので、後ろから来る車の音がリアルになった。上からの音も関係ないようで関係あって、トップミドルをアンプ側で切り替えて有り無しを比較したら音像が上方向に増える。そして、テレビをセンタースピーカーモードにしてアンプのセンターチャンネルにスピーカーケーブルを使用して繋いで自動音場補正で調整したので、画面から音が鳴るのがまた良い。
ハンコンこそファナテックなどの高級機じゃないものの、音はかなり極上のサラウンドでゲームができる環境になっている(笑)
ユーロトラックシミュレーター2とフライトシミュレーター2020はまだやってないけど、他のゲームも音はグレードアップ出来そう。
やっぱりゲームをする場合もサラウンドシステムはかなり臨場感、没入感を向上させるのでゲーム好きな人はサラウンド組む事を強くおすすめしたい。
スピーカー自体は中古で揃えればいいし、アンプもAVR-X2700Hクラスがあればフロントバイアンプとかしなければ5.1.2chは出来るはず。天井スピーカーは天井に穴開けが出来なかったり、開けたくない人は軽めのスピーカーを用意してカーテンとかを引っ掛ける用の天井突っ張り棒2本とインシュロックで可能。
このように設置すればOK。今の所は落ちてこない。耐荷重はスピーカーが3.5kgに対して突っ張り棒は1本あたりが、最長まで伸ばしたとして5kgなので2本で10kgの計算。ただ、最長まで伸ばしてないから1本当たりは5kgより耐荷重はあるはず。
このように、天井に穴を開けなくても工夫すれば出来るのです(笑)まあ、完全に自己責任で落ちてきても文句言わない人しかやっちゃダメですが(笑)
ゲームの話とはだいぶ逸れたけど、とにかく映画もゲームも音楽も音は大事!