という記事を見つけた。
元々は大型スピーカーはスピード感が出にくいのかっていうのを知りたくて調べていたんだけど。
内容は
間違って狭い部屋に大型スピーカー入れてるんで言わせてもらうと、ぶっちゃけ本人が良ければそれでいいと思う(笑)
DS-20000BとD-202AXLTD
※DS-20000Bの上のスピーカーは気分によって変わる。
もっと大きい部屋で鳴らせたらそりゃいいけど、それが無理なら小さい部屋で可能な限り良い音で鳴らすのもオーディオの楽しみだと思う。
右側の壁がコンクリートなので吸音ボード貼って、左側は石膏ボードと扉なので、遮音シート貼った上に吸音ボードを貼ったら、かなり音が綺麗になったし、余分な反射が減ったのも一聴してすぐわかるぐらい変わった。かなり良くなった!
その上でAVアンプで自動音場補正をした。まあ、音楽聴く時はピュアダイレクトかダイレクトだからあまり補正の効果ないけど(笑)
ではなぜこの小さい部屋でDS-20000Bなのか。映画を見る時は8.1chのフロントスピーカーとして鳴り、音楽再生時はステレオ再生。
このステレオ再生時に大型スピーカーと小型スピーカーではどうにも全く違う部分があるからDS-20000Bを使ってる(映画でも実は違う)
何が違うのか。
・バスドラムやタムの音が全然違う。
バスドラのアタックがしっかり鳴るし大きさがわか る感じ。タムの音階が明確。
・音の鳴ってる面積が違うのでスケール感が違う。
波面が大きいのが耳というより体感としてわかる。
・音全体として生っぽい
バンドやオーケストラなど楽器を演奏してる曲は楽
器が鳴ってる感が小型スピーカーよりかなりしっか
り感じられる。
この部分は部屋が小さくても大型スピーカーじゃないと再現する事ができない。
だから大型スピーカーを使い続けてる。
でも、時々小型スピーカーを聴きたくなるので
D-102EXGを筆頭にDS-4NB70、D-202AXLTD、SX-N3000等の小型スピーカーやアンプ内蔵のアクティブスピーカーを持ってる。
というわけで、小さい部屋でもある程度大型スピーカーを良い感じに鳴らす事はできると思うし、個人の自由だと思ったという話でした。