YouTubeでB’zのもう一度キスしたかったをピアノで演奏してる動画を見て、スマホで聴いたけど物足りなくてテレビでYouTube起動して見てみた。Friendsの曲をミックスしてて、最後恋はみずいろも繋げてて凄い!素晴らしい!


アンプはAVR-X2700HでスピーカーはDS-20000Bでオヤイデの純銀単線でバイアンプ


まず本題の前にこの組み合わせを見て、大半のオーディオマニアは鼻で笑う組み合わせでしょうね(笑)そして、DS-20000Bをこんな狭い部屋で鳴らすとか宝の持ち腐れとか言うんだろうなぁと想像して、そう言ってるマニアを鼻で笑い返すことを更に想像する(笑)


形にとらわれてはいけません。どんな環境であろうと求める音に近づけなくてはな!また、繋ぐ機器も高けりゃ良いというものではない。全ては固定観念。


で、今回この状態でYouTubeの音楽を聴いてどうだったのかというと、サラウンドモードにせずダイレクトモードでステレオで聴いたのに音の鳴ってる位置が違和感なくというか、部屋全体に広がっていて画面より遥か下のDS-20000Bが鳴ってるような感じがしなかったというのが本題です(笑)


これは本当すごい。音離れのなせる技。このピアノ演奏は画面から聴こえるわけでもなく会場にいるような感じでした。ステレオモードなのに(笑)


他にもYouTubeで何曲か聴いたけど、どの曲も画面のやたら下から聴こえる感じはしない。特にボーカルは画面の真ん中より少し下ぐらいに聞こえる。


改めてDS-20000Bの素晴らしさを再認識した。


まあ、映画とかでどうしても違和感があれば、DS-20000Bの上に乗ってるD-102EXGをフロントにするだけ(笑)なんと恵まれた環境(笑)