ここの所、友達と集まってオーディオ三昧したりしてたら、中々更新できなかった😅


ONKYO D-102EXGマイスターの友達の家に行ったところ、話には聞いていたD-77MRXが導入されていて聴かせてもらうことができた。


ただその前にD-102EXGを聴かせてもらったわけだが、前よりもえげつない音になっていて驚かされた(笑)


元々、音の方向性としては解像度はそこそこでとにかく爆裂的な強烈に力強い低音を響かせる方向性だったのだが…さらにパワフルになっていて驚いた。今後もどこまで進化するのか楽しみ。


そして、D-77MRXだけどこいつがまたとんでもない(笑)低音、重低音が洪水のように出てくる(笑)

大型3wayらしい迫力の音でこれがシアターの音にも生きていた。


ほんとにONKYOのオーディオシステムを扱わせたら、どんな機種もド迫力にしてしまう彼はONKYOマイスターとでも言おうか。ONKYOの意図した音かどうかではなく彼の好みの音に変換してしまう能力が凄すぎる。


ちなみにアンプは同じくONKYOのA-1VLというデジタルアンプ。


こちらからは、AVC-X6800HとDS-4NB70と純銀単線を持って行った。低音がブーミーすぎて微妙だった(笑)設置の位置というか向きを部屋を横長に使っての設置から縦長にしたら、だいぶ良くなったけどメーカーが参加してたイベントで聴いたようなリアバスレフっぽくない音はなかなか出てくれない。中々不思議で壁から離れていてもあの音は中々出ない。


まあ、とにかく充実した2日間だった。戻ってきからも自分の手持ちのD-102EXGやDS-600ZX、DS-20000Bを聴いたけど、D-102EXGはやはり家では大人しい(笑)


DS-600ZXはD-77MRXほどの低音の量感はないものの、解像度と低域の下の方の周波数の限界は似てる。


DS-20000Bはヤバい(笑)初めてAVC-X6800Hを繋いだけどAVR-X7200WAと比較したら同レベルで重低音は出ているものの、全体的にAVC-X6800Hの方がタイト、つまり解像度が高く中高域が綺麗。さすがに新型という感じ。できれば明日というか今日AVR-X2700Hも比較してみるつもり。


オーディオが忙しすぎる…けど楽しい(笑)