今日は映画は見ずにケーブルを久々に純銀単線から銅単線に戻して聴いてみた。


使用ケーブルは


銅単線

アコースティック・リバイブ

SPC reference tripleC 1.8mm


純銀単線

オヤイデ

1.6mm

2.0mm


左から1.6mm純銀単線 1.8mm銅単線 2.0mm純銀単線

バナナプラグは全てオヤイデのSRBN


この3種類で比較。


アンプはDENON AVC-X6800H

曲はUSBメモリに入れた非圧縮音源

スピーカーはDIATONEのDS-600ZX


ひとまず、1.6mmの純銀と1.8mmの銅で比較。


B’z 愛のバクダン ルパン三世のテーマ 2パターン

の3曲で比較。


低音の力強さは銅単線の方が強い。ただ、ここ最近純銀単線だったので解像度が低くなるのと、リバーブが少なく感じる。


それに対して、1.6mm純銀単線は全体のバランスはそれほど変わらないけど、解像度が高くリバーブが強いせいか空間が広く感じる。若干低域が弱く感じる。


3曲ともそこは変わらずで、1曲ずつ比較していったので、6回ケーブルを抜き差しした(笑)


最後に2.0mmの純銀単線を聴いてみたところ、やはり1.6mmより全体に厚みが増す。しかしなんか少しゆったりした音になり、スピード感が落ちる。


最終的に3種類のケーブルどれも悪くはない(笑)


好みがどれに合うかだなぁという結論。個人的には1.6mmの純銀単線か2.0mmの純銀単線…。ジャンル選ばないのは1.6mm純銀単線かなぁ。


まだ、試してないけどこれをSONYのPCMレコーダーPCM-D10で録音したら、違いが聴き取れるのか試してみたい(笑)


たぶんそこまで変わらんだろうなぁ…。耳では普通にわかるけど(笑)