0.8mmが良かったので2.0mm買ってしまいました(笑)


実家に行く前にDS-600ZXに繋いで、DS-20000Bに繋いだ。DS-600ZXに繋いで良かったのはもちろんのことだけどDS-20000Bはちょっと驚いた事が起きた。


DS-20000Bはバイアンプ接続ができるのでやってみたけど、固定観念というのは良くないと改めて思った。


ウーファー側に2.0mmを繋いでスコーカー、ツイーター側に0.8mmを繋いで1日目は聴いてやっぱ純銀単線凄いなって感動してたんだけど、2日目の夕方にウーファー側に0.8mmを繋いでスコーカー、ツイーター側に2.0mmを繋いだらどうなるのか期待をせずに接続(笑)これが意外でこっちの方が良かった(笑)確かに低域は若干弱くなり、細くなったけど中高域の厚みが増して質感が上がった(笑)


何となく低域側に太いケーブルというのが一般的だけど逆の方が良かったというパターンは初めて(笑)


まあでも、恐らく両方2.0mmの方が良さそうだなっていう感覚はあるので、そのうち2.0mm買うだろうなぁ(笑)


まぁとにかくこの純銀単線は凄い。今までの銅線がアンプやスピーカーの実力が引き出せてなかったと思わざるを得ないほどの音の違い。解像度、リアリティ、SN感、立体感等全てが別格。DS-20000BのようなスピーカーはDS-600ZXと比べても良さがすごく出る。


ちなみに本日の朝ONKYOのD-102EXGに繋いで聴いてみたら、こちらもこのスピーカーからは今まで聴いたことない解像度と硬い低音が出た(笑)かと思えば曲によってはある程度柔らかい音も出て不思議。DS-20000BやDS-600ZXもそうなんだけど、この純銀単線はとにかく硬い音と柔らかい音がどちらも出る。ただ、柔らかい方はちょっと苦手。でもそれなりに出る。それがどのスピーカーでも出るのが凄い。D-102EXGは硬い音は苦手だと思ってたけど意外に出た(笑)


この事からやっぱり気になるのはDS-4NB70。このスピーカーがどんな音を出すのか楽しみすぎる!その前にDS-500NやDS-100ZV、SX-N3000などを試したい!


オーディオに裂ける時間が足りない(笑)ずっとやっていたいのに(笑)