以前にも書いた事があるような気もしますが、いわゆる製品のハイエンドスピーカーは個人的には100万から上ぐらいなのかなと思ってます。家で言うとDIATONEのDS-20000BとDS-4NB70かなと。
ただ、僕の中でのハイエンドスピーカーは価格や性能ではなく使う人自身が一番いいと思う音が出るスピーカーであるのが一番良いのではないかと思います。
結局のところ数百万する機種の音を聴いても中古で1,000円で買ったaiwaのスピーカーの方が音がいいと思ったら、その人にとっては数百万のスピーカーは無料でもいらないスピーカーなわけです。
そう考えるとハイエンドスピーカーが良いとはならず、自分の一番好きな音を出せるスピーカーこそがハイエンドスピーカーとなるわけです。
そう思うと価格なんて関係なく価値が自分の中で上がりますし、よりそのスピーカーが好きになれるという良いことずくめですね!
ちなみに、家にあるスピーカーはAudyssey multEQ editorの自動補正とカーブエディター(EQ)を通すと大体のスピーカーの音がハイエンド化して悩ましいです(笑)
ハイエンドだらけの中でも確かに違いはあってDS-20000Bはやはりそのハイエンドだらけの中でもやっぱ1番です(笑)ただ、aiwaのSX-N3000等も相当な音質を出してくるので、僕の中ではハイエンドですし、YAMAHAのNS-BP200もハイエンド、KENWOODのLS-VH7やLS-J9、SONYのSS-HA1、aiwa SX-NH6やSX-NH5等挙げ始めたらキリがないほどハイエンドだらけです(笑)
全部好きな音が出ます(笑)
書いてる内にめちゃくちゃ贅沢な気持ちと満足感が出てきました(笑)
まあ、人間なんてそんなもんです(笑)