あるスタジオの日、いつも通り練習をしていると

じゅんぺーくんから質問があった。

細かい言葉は遠い昔の事なので覚えてないが、

アレンジに関する事だった。


そこからどんどんエスカレートしていき、ついにはちょっとした口論になってった。

じゅんぺーくんの主張はざっくり言うと、

「各パートのアレンジまでKYO-KIに支配されたバンドでつまんねーよ。」

で、それに対してオレの主張は、

「みんな各パートのスペシャリストなんだから今以上のアレンジ出来るでしょ?」

と、少し配慮に欠ける応えをしてしまった。(ゴメン)


そんな応えをしたもんだからじゅんぺーくんにも火がついてしまい、

「メンバーの事考えた事ないの?」と・・・


当時昆虫だったオレは、

「じゃあそう思ってたらええやん。」


さすがにこの時点でTAKAHIROが止めに入って落ち着いたんだけど、

そこから間もなくじゅんぺーは脱退する事になった。


脱退の一番の理由は、

バンドの向かっていく先とじゅんぺーくんの描く将来にギャップがあった事らしいけど、

口論した矢先の事なので、

「オレのせいで・・・」って思いはずっと持ってた。