今回、どうしても行きたかった場所に連れて行ってもらいました


他県の人から
『滋賀にはクラブハリエ以外なにもない』
と、言われて有名な
『ラ コリーナ近江八幡』です!


たねや&クラブハリエの総本山です♪

東京では手に入らないお菓子もあってテンションが上がります


まるで、テーマパークみたい♡



ウッディな店内で、バウムクーヘンやパン、軽食を提供するナチュラルなカフェ等あって持ち帰り用のお菓子の販売もしています



本日はカステラを頂きました♪




では、お仕事に戻ります

新開の森

こちら田んぼの真ん中にポツンとある竹藪ですが『シガイの森』と呼ばれ

『立ち入る者は必ず死ぬ』

と言われ、今でも恐れられています

御旅所

『織田信長の処刑場』だったと伝えられています
罪人や城を抜け出し遊び歩いていた女中たちが ここで処刑され、多くの遺体が埋められているのだそうです

神の休憩所を示す『御旅所』の石碑が立てられています




安土城天主 信長の館


『新開の森』の近くには、安土城跡がありますが、今回は復元された安土城を見て来ました♪




最後に訪れたのは静岡県の掛川です




新幹線のホームからも見る事が出来るこちらの天守は、こじんまりしていて綺麗なお城でした





掛川城の近くには、こんな史跡があります

十九首塚史跡公園

掛川宿の西の端に十九首という町があり、公民館の裏手に『平将門とその一門19名』を祀る塚があります

今を遡ること千余年

関東一円を制覇した平将門は朝廷への反逆者とみなされ、天慶3年 (940年) に藤原秀郷軍によって討伐されます

平将門と家臣18名の首級は検視の為に京に運ばれる途中、ちょうど掛川の この地で京から派遣された勅使と出会った事で検視を受けました

そののち埋葬されたという伝説が残っています


かつては19基の塚が点在していたようですが、時代とともに姿を消し将門のものとされる五輪塔だけが十九首公民館の脇に永く祀られてきました


近年、公民館裏手の一角を史跡公園として整備し将門の五輪塔を取り囲むようにして18基の首塚が新しく造り直されました

長い歴史を持つ十九首塚は、町の守り神として地域や保存会の皆さんにより大切に祀られ、毎年8月15日には供養祭が行われています



また、井伊谷 (浜松市北区引佐町) に伝わる資料等によると、永禄5年 (1562年) 時の領主であった井伊直親が駿府に向かう途中、十九首の地で掛川城主 朝比奈泰朝らに討たれたとされます

十九首塚も実は井伊直親とその家臣を祀る塚ではないかという説があり、井伊家ゆかりの方々も参拝に訪れるそうです


井伊直親は『おんな城主』井伊直虎の許婚とされ、後の徳川四天王のひとり井伊直政の実父です

大河ドラマ『おんな城主 直虎』で、井伊直親 役を演じたのは『三浦春馬』さんです



ありがとうございました


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