大学生(現在休学中)

摂食障害、鬱などと戦っています​





こんばんは🌟





今日の体重測定で退院まで残り
1㎏をきりました‼︎



退院の兆しが見えてきて嬉しいですにっこり







❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.





私の首にはある傷が残ってます



自分はそこまで気にしていなくても
たまに誰かから


それどうしたの?


と尋ねられるとギクっ!ハッ



ですが


実はこの傷


私の命を救ってくれたものでもあります





私が中学生の頃


入院中に

リフィーディング症候群になりました




当時の私は

口から食べることを拒否し、
経管栄養や点滴をされていました。




そんな生活の中


少しは経口摂取をしないと
ずっと経管栄養という
現実に対して


少し戦ってみようと


少量の食事が始まりました





最初はどうしても怖くて
ほんの少しのごはんも食べれなくて



それでも


経管栄養をしながら食事を
続けました






ある日から

猛烈にお腹が痛む日が続いたため
レントゲンなどの検査を受けると



腸閉塞



が明らかになりました





このままだと悪化して
どんどん悪くなる


そしたら口からごはんが食べれない



何だか怖くなり
頑張って口からの食事を食べていました




しかし、


食べると吐き気がして
もどしてしまう様になりました…


固形物はお腹が痛くなるので
おかゆに刻み食


それでも、もどしてしまい
酷いときには経管栄養で入れた
栄養剤まで吐いてしまうときも、



ごはん後は必ずお腹が痛くなり
ベッドでうずくまる



トイレも看護師さんの付き添いで
車椅子移動なので
何回も呼ぶのも申し訳なくて…





それなのに、この時は


口からはあまり食べていないのに
とても体重が増えて
 


顔も身体もパンパン



そんな身体を醜いと思っていました



それに加えて



経管栄養で無理矢理体重を
増やされてるなど


嫌な気持ちでいっぱいでした







今思えば腸閉塞になった時点で
かなり手遅れだったのかもしれません…