大学生(現在休学中)
摂食障害、鬱などと戦っています。




今日は今回の入院初日に驚いたことに
ついて少しお話しましす、






この記事を覚えてる人はいるでしょうか?





今回の入院でも再び彼女に会いました。





どうやら彼女は一度も外に出ることなく

一年以上入院しているよう、



以下では仮にTさんと呼ばせて頂きます




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入院初日



体重測定やら何やらして

部屋に案内された後



Tさんが話しかけてきました



◯◯ちゃん、また入院したの?
嫌でしょう?


かわいそうに…


自分、攻めちゃダメだよ



など…




彼女も彼女なりに

気を遣ってくれたんだと思う





私は彼女に


Tさんも大変ですね


と言うと、どうやら

ずっと入院しているそうで



居場所がない?

みたいなけとを言っていた




多分、彼女のような方は

認知症患者とかとは違い

受け入れ先


グループホームとか


が見つかりにくいのかな?



それに、


今でも時々騒ぎを起こして

あの保護室に連れられてる…




何の病気か分からないけど

すごく大変そうです




家族の方はどう思ってるのだろう?




Tさんに最後に言われたのは


自傷行為なんかしちゃダメだよ



私は驚いた



彼女の口からそんな言葉が出るなんて



このことを心理士さんに話したところ

心理士さんも驚いてた




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何が言いたいか分からなくなったけど、

長い入院生活


それが彼女の生活になってしまってる




私もすごい長い期間入院したことがあるから

何となく重ねてしまう




病気は違えど

何もない空間にポツンとひとりぼっち


何もない

変わらない日々



外と離れた空間



自分の居場所なんて

分からなくなるよね…




そうして、段々と

いつしか病院が自分の居場所だと

錯覚をおこす




彼女はソーシャルワーカーさんが

嫌いだ


なぜかは分からないけど、




もしかしたら、


現実を突きつけられるのが辛いのかな







な〜んてね…


想像したりしてた。


本人にしか分からないことだけど。