こんばんは
にっこり



今回は私が自分の病気を知るために

初めて読んだ本について紹介します。




私は初めて入院した頃

当初は中学1か2年くらいかな?

当時、入院していた時は自分と年が 

近い子も入院してて、


そもそも精神疾患って何なんだろう?


って、思ったのがきっかけ。




それから、自分の病気や他の精神疾患に

ついての本をいろいろ読んでた。






ちなみに1番最初に読んだ本↓



このシリーズはほとんど読んだよ。




本を読むことで、


自分は今こういう状態だから

こういう治療をするんだ。


っていうのが何となく分かったかな。

いわゆるガイドラインみたいなの




他のシリーズも読んでみて、

基本的な知識や治療方針とかを知ることは

やっぱり大事だなぁと。



こういう知識をもってると、

実際に、別の患者さんと関わるときに

気をつけることができる。




当事者じゃないと分からないことって

すごく沢山あると思うけど、

それでも知ろうって思うことは

大切なことなんじゃないかと思う。






これは他人についてだけじゃなくて、

自分にも当てはまると思う。



病気だって認めたくなかったり、

目を背けてたりしても

何も変わらないんじゃないかな?




自分の病気を受け入れて、向き合うってことが

1番重要なんだと思う