なんだかねむくないので、日記の続きを。
まだ時差ボケなんですね。
というか、苦労話ばかりでおもしろくなくなくないですか?・・・私の日記。
■3月19日(木)@Austinの昼■
どうにかしてベッドから起きて、ヒルトンの下でたばこを一服。いや、二服。んー気がつくと五服くらい。
で、ホールフーズマーケットという、ハイソなスーパーマーケットまで車でお買いもの。
日本で言うと明治屋とか紀伊国屋とかのようなスーパーで、NYとかにも展開しているのですが、実は本店がオースティンらしく、その事実はアメリカ人にとっては衝撃的なことらしいです。
ここでは、SA先輩チームともばったりお会いしました。化粧品売り場で(笑)。
ヘアスプレーとか機内に持ち込めないので、ここでまずは調達をしにきたとのことで。おつかれさまでっす。
私たちはお惣菜・チーズ・果物・ビールなどを買い込み、またホテルへ。
クラブケーキ(カニのハンバーグ)を食べたんですが、結局、ここで食べたのが唯一でした。。

※イメージ図。中身がカニなんですよ!オードリーさん一押しのアメリカンフーズです。
で、すぐに"Japan Preview show"をやっているCreekside Loungeへ行きました。
場所的にはElysiumのすぐ近く。
今年はBash Partyがないので、このイベントがその代替的な存在でした。ちなみに企画はSXSWのPAのブライアンです。
そこでPeelanderにもお会いしまして、いろいろと差し入れしてきました。今年は忙しくて、結局、ショウを見ることはできませんでしたが、でも、会うことがまず第一歩、という彼らの教訓は今年も守れました(笑)
あ、そういえば、前日のフライヤーを配っている間にも、去年来日して横浜でお会いしたLickLickのメンバーやらなにやら、とたくさんの人ともお会いできてました。やっぱりいろんな人と再会できるのは、それだけでうれしいものです。
で、私はそのあとコンベンションセンターに行き、そこで後藤さん親子と再会です。Isamu君という男の子とToniaちゃんという女の子の現地ボランティアスタッフがおりましたが、彼らはなんと日本人とネイティブのハーフの双子ちゃんなのです。よく見ると、確かにお顔が似ています。
後藤さん一家もずい分長いことボランティアスタッフをして、私たちをいつも助けてくれています。
今年もお会いできてとてもうれしいです。そして、いつも本当にありがとうございます。
私はポスターなどを調達し、街中へポスター貼りへ。
今年は警官からのポスター貼りの規制が厳しかったらしいのですが、私はなぜか注意されませんでした。
まぁ、怒られなさそうな場所を選んで貼っていたっていうのもあるんですが。。。
なぜなんだろう。。貫禄。。?
まぁ、警官の脇でポスターを貼るのはあまりいい気分でもなく。しかも、とても日差しが強かったので、かなり体力を消耗しました。
でも、一応、ポスターって立派な「屋外広告」ですよ。アウトオブホームメディア。
ある意味、新聞やフリーペーパーよりも認知率は高い、、かもしれない、、と、信じて、一番目立ちそうなところに貼ってきました。でも、翌日には違うイベントのポスターに占領されちゃうんですけどね。
だから、負けないようにたくさん貼りました。
今年もたくさんのお客さんが入りますように。。って、心をこめて貼ってきました。
※私が貼っていたポスターです。今年の女の子のTシャツのロゴは「Yes We Can」でした。