昨日はお友達と夜お茶。
彼女のいろいろと前向きに自分の人生を掴もうとしている感じに元気をもらいました。 
「がんばる」、というのは自分の中だけだけど、「命がけ」というのは相手があってのこと。。という話が印象的でした。 
なんかロマンチックですね。 
とにかく、がんばって。 
なんて思いながら電車に乗って、ぼけっと携帯見てたらね。 
「ベンジャミンバトン」っていう映画の宣伝をmixiでしてるのをみて、おおお、と思いました。 
これ、フィッツジェラルドが原作のお話です。 
グレートギャッツビーの作者。 
村上春樹が敬愛する作家。 
私もなんだかよく読んでしまう人で。 
自分の人生経験と作品が重なってる人なんですよね、この人。 
グレートギャッツビーって、この人そのものだと思います。 
文学的にはとても美しい英語表現をする人なのだそうです。 
いや、ここの部分は大学の先生がそう言ってたので。
なんか原作を読まされた気がする。 
生まれた時は歳をとっていて、どんどん若返っていく話。
確か、すぐに読み終える短編小説でした。
映画になっちょる。。。どんな映画になってるんでしょう。。
フィッツジェラルドの話は美しくて物悲しいんですよね。 
でも、すごくロマンチックな人生だと思う。 
今度、この映画を見に行こうっと。 
そして、家に帰ってみると、ステキなスミレのハガキが届いていました。 
メッセージには"love story"って書いてあり。。。 
なんか、昨日はいいものをたくさんもらったかんじ。 
ちょっと嬉しい。 
ありがとう
