ガイドブックには、千本鳥居は、

　『往路は右、復路は左』と書いてあったけど、

帰りは、鳥居がない道をまっすぐに下ってみました。

案内図で説明すると、納札所へ通じる左側の何もない道です。

しかし、実際に下ってみると・・・

こっこう叶っているようです

願いが成就するまでは、自宅でお祀りし、願いが叶ったら、こちらにお返しするようです。

いろいろとあって、なかなか楽しかったです

そのまま、楼門へ向かいました。

楼門までへ戻って見ると、たいそうな賑わいでした。

朝いちで行って良かったなぁ～としみじみ思いました。

そのまま、人波に逆行するように、稲荷駅へ向かいました。

電車は、行ったばかりのようで、ツイてないと思いました。

次の京都行きの電車までは、30分近くありました。

２時間以上、歩きっぱなしだったので、駅のベンチで少し座っていようと思ったのですが、

思わぬ忘れ物に気が付き、慌てて伏見稲荷大社へと戻りました。

２か所で御朱印をもらったのをいいいことに、

すっかり伏見稲荷大社の御朱印をもらうのを忘れていました

最近は、きちんとお参りをしてから、最後に御朱印をもらうようにしているのですが、危うく忘れてそのまま京都駅まで行ってしまうところでした。

電車が行ってしまったばかりなのは、ツイてないと思いましたが、

実はツイてました。（御朱印をもらいに戻る時間があったので・・・）

出来事が

ツイてるか、ツイてないのかは、

容易には判断出来ませんね。

人生と同じです。

次回は、半日くらいかけて、じっくりとまわりたいなぁ～、と思った

伏見のお稲荷さんでした。

伏見稲荷大社 ⑥