同日17:00過ぎ。

仕事を終えた母が面会に来た頃、生理痛のような鈍い痛みが。

時間を測ると3分間隔。

でも陣痛の痛みってこんなもんじゃないよね、などと話したりして

当の私は「きっと生まれるのは明日だね」なんてまだまだ余裕。


入れ替わりで仕事帰りの旦那が到着。

同時に夕ごはんの時間。


痛みの強さはさらにUP。

波が来ているときにはしゃべれない、動けないレベルに。

間隔もさらに短くなっている感じ。(既に時計を見る余裕なし)


「次いつ食べられるかわからないから今食べておけ」

と旦那にもっともなことを言われるものの痛さで食欲も減退。


旦那に「ナースコールした方がいいんじゃない?」と言われるのと

ほぼ同時に様子を見に来てくれた看護士さん登場。


「今呼ぼうと思ってました・・・。」

「痛そうだね。今陣痛室空いてないんだけど、ここ(大部屋)じゃ声出ちゃうとアレだから・・・処置室なら空いてるけど行く?」


声が出るレベルなんてまだ相当先だろうと思いつつも移動することに。


病室から10歩足らずの処置室が遠い遠い。

旦那につかまり、壁にもたれかかり、休み休みやっと到着。

ベッドに寝かされ、お腹にモニターをつけられて

看護士さんが退室した直後、さらにレベルアップした痛みが到来。

まさに声が出るレベル(笑)

モニターを見るとお腹の張りも今までに見たことのない数値に。


ごはんを食べてないのなら甘い飲み物を飲んだ方がいいよ

と看護士さんに言われ、ジュースで糖分補給。

ベッドの手すりにつかまりながら「うーうー」言って陣痛逃し。


ほどなくして車いすに乗せられて陣痛室に移動。

痛みはさらに強くなり、「うー」では収まらず「いーたーいー!!」と絶叫する程に。

見ると旦那が涙目&汗だく。

涙目はまだしも、何で見てるだけで汗だくやねん!と心の中でつっこんだり。


ルート確保のために点滴の針を刺されたあと、

陣痛の波と同時に何か大きなものが子宮から下がる(出る)感覚が。

既に破水していたので陣痛が来るたびに羊水はジャバジャバ出ていたけれど、この感覚は初めて。

ベビの頭だったらこのままここで生まれちゃうの?それでもいいの?と焦り、助産師さんに訴えたところ「大丈夫。もういつ出てきてもおかしくないからね。」と言いながら内診してくれました。


「!!!もうすぐそこにいる。ぺらぺらだよ。…初めて(のお産)だよね?すごく順調!」とお墨付きをいただき、そのまま抱えられるようにして分娩室へ。


 ~続く~