昨日のブログで触れましたが、クレジットカードの明細をこまめに確認する習慣があります。この習慣から発覚した出来事を今日は書いてみます。
カード会社との予想外の壁
先日、あるゴールドカードの明細を見ていたところ、気になる点が浮かびました。そこでカード会社に確認をとろうとしたのですが、思わぬ壁にぶつかりました。
連絡手段が機械音声対応の電話かチャットbotしかないことに、まず驚きました。
そして、カードの紛失や盗難、不正利用、支払い遅延などの緊急事態には対応する体制があるのに、こちらが確認したい内容に該当する項目がないことに、さらにびっくり。
別の項目を選んでも堂々巡りで、人間のオペレーターには繋がりませんでした。結局、問合せはできず仕舞いです。
ゴールドカードのイメージと現実
ゴールドカードと聞くと、今まで何となく高級なイメージを持っていましたので、今回のことには正直がっかりしました。払っている年会費の割にカスタマーサービスが低いように思います。
プラチナカードとの比較
今回のゴールドカードより少しだけ年会費が高いプラチナカードを持っています。こちらは電話一本でコンシェルジュが利用できます。人による丁寧な対応で、年齢を重ねると、こうした手厚いサポートがあると安心できます。
今回の件で、クレジットカードを見直すことにしました。