同じ料理を食べるにしても、家で食べるのと外のお店で食べるのと、多分満足感が違う。
粉のカップスープを飲むのでも、木のスプーンとスープ用のカップを使って飲むのと、
味噌汁用のお椀を使って箸で溶いて飲むのとではちょっと違う。
「同じもの食べるんだから同じ」とか「家で作った方が安い」とかって言いだしたらキリがなくて、
そんなもんは「胃袋に入っちまえばどんな調理だって同じだ」ってレベルの話にまでなっちゃう。
だからある種食事は、栄養を摂ることもそうなんだけど、満足感を得ようとする時間なんじゃないかとも思う。
毎度毎度の食事をそんな風に貴重な時間として過ごせればいいけれど、そういうわけにもいかない。
たまにでもいいので、少しお金を出したり、少し準備に時間をかけたりして、「いい食事ができた」という食事がしたいね。
「食べるべくして、食べる」
すごく食いしん坊みたいな日記だけれど、何も食事だけの話じゃない。
映画だって同じ内容を観るだけならば家で後日DVDレンタルでもいいところを、映画館で観るところに別の価値があったり。
人によってはどうでもいいと感じることかもしれないし、
人によっては満足感よりも効率を優先することもある。
日常生活では効率的に物事を考えなければいけない場面が多いけれど、
お金や時間を費やして、「得るべくして得る満足感」を味わいながら生きていきたいなぁ。
きっとどんなに効率的に物事を考える人でも、生活のどこかに大事にしたいことを持っているはずだぁ。
それがその人の心の健康を保つポイントになっているのかもしれないなぁ。
今日は近くの銭湯に行きました。
家でシャワーを浴びても良かったのかもしれない。
でも、今日は銭湯に行った。
今日は確かに、銭湯に行って良かった!