お蔵入り話が多いですが
今回は１９９３年～１９９７年まで在籍されていた
MCAビクターでのお蔵入り出来事です。
１９９３年「UNBALANCE+BALANCE」でフルアルバムをリリース。
１９９４年には、その後、明菜さんの代名詞となる
「歌姫」と言うカバーアルバムをリリースされた。
このアルバムのリリースの際
マスコミにオリジナルアルバムがこのときの秋頃リリースと公表された。
そして中森明菜３ヶ月リリース（予定だった）で
９月にシングル「夜のどこかで～night shift～」
１０月シングル「月華」が順調にリリースされた。
「月華」リリースの際、TV情報誌に現在オリジナルアルバム制作中。
上記のシングルに何曲か歌入れされたようだった。
しかし、このアルバムは原因不明だが頓挫してしまった。
翌年７月に「la alteracion」がリリース。
このアルバムの宣伝でシングル「原始、女は太陽だった」で
歌番組で出演された。
その中で「HEY！HEY！HEY！ MUSIC CHAMP」に出演。
この時のトークで浜ちゃんが「何してました？」と
明菜さんは「いろいろ忙しくって」に続き
昨年リリースのアルバムにほんの少し触れた。
「アルバムを昨年出すはずだったのだけど事情があって」そう語っていた。
１９９４年の末は「uta-hime」のステージライブが開かれた。
公ライブは１９９１年行われた「～夢～ SPECIAL LIVE」以来
３年半振りであった。
明菜さん曰く、キャパシティが狭く、お客さんの顔を見られるような
アットホームなステージを希望した。
このLIVEでは、「歌姫」と「UNBALANCE+BALANCE」から数曲
シングルのカップリングやワーナー時代の歌を
アコースティックアレンジで歌った。
ビデオで拝見して明菜さんの希望通り、温もりのあるLIVEで
アコースティックアレンジも心地良かった。
このライブで秋にリリース予定だったアルバムが頓挫したのか不明。
アルバムに入るはずだった「夜のどこかで～night shift～」や「月華」は
噂だとアルバムバージョンだったそうです。
ファンの方はご存じですが「月華」はCMソングでTV番組でも披露されました。
もう１曲「夜のどこかで～night shift～」は
未だにTVやステージで生歌を披露していない。
当時、放送されていた「夜の出来事」のテーマソングだったので
番組を見ていた方も聴けば知っている方がいると思います。
Liveではこの曲のカップリング「Rose Bud」が披露された。
この曲も「新伍・紳助のあぶない話」というトーク番組のエンディング曲。
「夜のどこかで～night shift～」はニュースの後にホッと出来る歌で
私自身、今でもよく聴く作品である。
P.V.は働く女性にスポットを当て女性に勇気を与える作品になっている。
この映像はWOWOWで流れたことがある。
機会があれば、是非生歌を聴きたい作品です。
９０年代は明菜さんがいろいろあり、週刊誌がでっち上げ記事を載せたり
女優の仕事が多かったりしていた。
その中でも「愛撫」、「帰省～Never Forget～」を始めとする名曲がかなりある。
オリジナルアルバムもMCAビクターで３作
カバーアルバム１作、ミニアルバム１作
移籍したGAUSSでも明菜さん公認ではオリジナルアルバム１作。
ある意味非公認アルバム１作。
東芝EMIからゲームサントラ「ウィザードリィ」で「月の微笑」をリリース。
アルバムも後半はじっくり作れなかった
明菜さんにとってとても歯がゆい時代を通ってきた。
１９９９年１２月
明菜さんはメジャーから一時、離れざろういけない状態になる。
次に明菜さんの新曲を聴くことが出来たのは
２００１年５月だった。
１９９４年オリジナルアルバム
１９９６年フルアルバムが頓挫しミニアルバム「VAMP」という傑作を生んだ。
この１９９６年の頓挫はまた別な機会に触れます。
お蔵した作品、世に出ることはないのか？
今回は１９９３年～１９９７年まで在籍されていた
MCAビクターでのお蔵入り出来事です。
１９９３年「UNBALANCE+BALANCE」でフルアルバムをリリース。
１９９４年には、その後、明菜さんの代名詞となる
「歌姫」と言うカバーアルバムをリリースされた。
このアルバムのリリースの際
マスコミにオリジナルアルバムがこのときの秋頃リリースと公表された。
そして中森明菜３ヶ月リリース（予定だった）で
９月にシングル「夜のどこかで～night shift～」
１０月シングル「月華」が順調にリリースされた。
「月華」リリースの際、TV情報誌に現在オリジナルアルバム制作中。
上記のシングルに何曲か歌入れされたようだった。
しかし、このアルバムは原因不明だが頓挫してしまった。
翌年７月に「la alteracion」がリリース。
このアルバムの宣伝でシングル「原始、女は太陽だった」で
歌番組で出演された。
その中で「HEY！HEY！HEY！ MUSIC CHAMP」に出演。
この時のトークで浜ちゃんが「何してました？」と
明菜さんは「いろいろ忙しくって」に続き
昨年リリースのアルバムにほんの少し触れた。
「アルバムを昨年出すはずだったのだけど事情があって」そう語っていた。
１９９４年の末は「uta-hime」のステージライブが開かれた。
公ライブは１９９１年行われた「～夢～ SPECIAL LIVE」以来
３年半振りであった。
明菜さん曰く、キャパシティが狭く、お客さんの顔を見られるような
アットホームなステージを希望した。
このLIVEでは、「歌姫」と「UNBALANCE+BALANCE」から数曲
シングルのカップリングやワーナー時代の歌を
アコースティックアレンジで歌った。
ビデオで拝見して明菜さんの希望通り、温もりのあるLIVEで
アコースティックアレンジも心地良かった。
このライブで秋にリリース予定だったアルバムが頓挫したのか不明。
アルバムに入るはずだった「夜のどこかで～night shift～」や「月華」は
噂だとアルバムバージョンだったそうです。
ファンの方はご存じですが「月華」はCMソングでTV番組でも披露されました。
もう１曲「夜のどこかで～night shift～」は
未だにTVやステージで生歌を披露していない。
当時、放送されていた「夜の出来事」のテーマソングだったので
番組を見ていた方も聴けば知っている方がいると思います。
Liveではこの曲のカップリング「Rose Bud」が披露された。
この曲も「新伍・紳助のあぶない話」というトーク番組のエンディング曲。
「夜のどこかで～night shift～」はニュースの後にホッと出来る歌で
私自身、今でもよく聴く作品である。
P.V.は働く女性にスポットを当て女性に勇気を与える作品になっている。
この映像はWOWOWで流れたことがある。
機会があれば、是非生歌を聴きたい作品です。
９０年代は明菜さんがいろいろあり、週刊誌がでっち上げ記事を載せたり
女優の仕事が多かったりしていた。
その中でも「愛撫」、「帰省～Never Forget～」を始めとする名曲がかなりある。
オリジナルアルバムもMCAビクターで３作
カバーアルバム１作、ミニアルバム１作
移籍したGAUSSでも明菜さん公認ではオリジナルアルバム１作。
ある意味非公認アルバム１作。
東芝EMIからゲームサントラ「ウィザードリィ」で「月の微笑」をリリース。
アルバムも後半はじっくり作れなかった
明菜さんにとってとても歯がゆい時代を通ってきた。
１９９９年１２月
明菜さんはメジャーから一時、離れざろういけない状態になる。
次に明菜さんの新曲を聴くことが出来たのは
２００１年５月だった。
１９９４年オリジナルアルバム
１９９６年フルアルバムが頓挫しミニアルバム「VAMP」という傑作を生んだ。
この１９９６年の頓挫はまた別な機会に触れます。
お蔵した作品、世に出ることはないのか？
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