凄く……寒いです……。現在の室温、17℃。
夏は暑く、冬は寒い。日本の四季を肌で感じることが出来る。ホント良い物件ですよ、コンチクショウ。
今は袢纏装備+羽毛布団を羽織ってなんとか凌いでいますが、来月には本格的にストーブが必要になりそうです。
……灯油代を確保しなければ。
それはさておき、昨日の続き。ハイパワーなスポーツセダンについて自分が思うところ。
正直書く気は余りないのだが、投げっぱなしで中途半端というのも気持ち悪いので書くことに。
そもそもこんな事書き始めなければ、今も半ばイヤイヤ書かなくて済んだ訳で。……それについては2、3日前の自分を恨むとしよう。
昨日は……そうそう、最高出力うんぬんのお話までしたのか。
何故自分が高出力なセダンを嫌うのか。一応ちゃんとした理由はある。
言うまでもなく、セダンとはスポーツカーではない。スポーツカーではないのだ。大事なことなので2回(ry
自分としては、セダンは「実用的」であることが大前提だと考えている。
その実用的であるべきセダンに燃費という、昨今特に注目される箇所を悪くしてまで高出力のエンジンを積む意味がどこにあるのだろう、と思うのだ。
確かに前述の3車種は、一昔前の似たような条件の車と比べれば燃費は向上しているが、それはあくまで「一昔前」の車との比較だ。お世辞にも良いとは言えない。
だと言うのに、自動車メーカーは相も変わらず高出力のエンジンを積む。それだけがセダンと言う車にスポーツ性を与える唯一の方法だと言わんばかりに。
確かに最高出力というのは分りやすい要素ではある。それは否定しない。
だが、そればかりに目を向け過ぎているように思う。スポーツドライビングと言うのは何もスピードを出すだけじゃないのだから。
車通りの少ないワインディングなどで、普段よりギアを落として回転数を上げ、普段より大きくなったエンジン音と排気音が気分を盛り上げてくれる。
やがて見えてくるカーブに合わせブレーキを踏み始める。
前輪に適度な過重がかかったところでブレーキから足を離し、ステアリングを切り始める。
車が曲がる姿勢になってくるのに合わせ徐々にアクセルを踏み始める。
カーブの出口が見えてきたら再びアクセルを踏み込む。
たったこれだけの事で、車の運転と言うのは楽しいものになる。
勿論余分にエンジンを回した分は燃費の低下があるだろうが、元の車の燃費さえ良ければ前述の車種よりも悪くなることはまず無い。
そしてこういったスポーツドライビングであれば出力はさほど影響しない。精々スピード感、加速感が増えるだけだ。
常識的な速度域であるのならば、高出力である必要は無い。車重に対し十分な出力があればいい。
この「車重に対した出力の比」をパワーウェイトレシオと言い、数値が小さければ小さい程加速性能が良いと言えるのだが、今自分が乗っているオープンタイプのスポーツカーで大体7kg/ps程度。
普通の乗用車で10kg/ps前後で前述のレガシィB4で大体5.3kg/ps。
参考までに今回「競技用ベース車」として除外していたスバル・インプレッサWRXSTIの4ドアがざっくりで4.8kg/ps。
「スポーツセダン」を謳うのに、本当にここまで高出力である必要があるのだろうかと思わずにはいられない。
個人的にはパワーウェイトレシオは8kg/ps前後であれば十分に「スポーツ」を謳えると思う。
後は車体の剛性や、車そのものを支えるタイヤ、サスペンションなどの足回りがしっかりしていれば十分に「面白いクルマ」になると考えている。
だからこそ思う。いい加減高出力エンジンに拘るのはやめて欲しいと。
そういったエンジンは競技用ベース車に積んでいれば良いと思うのだ。
化石燃料の枯渇が訴えられている昨今、最高出力を謳うスポーツセダンは考えが古いと言わざるを得ない。
最初にも書いたが、セダンはまず実用的であるべきだ。燃費の低下は極力避けるべきだろう。
そこにスポーツという要素を組み込むのであれば、出力よりも他に目を向けるべき箇所があるのでは無いだろうか?
以上、自分が「ハイパワーなスポーツセダンに対し思うところ」でした。
まぁ賛否両論あるだろうけど、結局のところ自分個人の考えなので悪しからず。