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私の大好きな、モデルのはなさん「世界ウルルン滞在記」でモロッコの遊牧民を訪れました。
はなさんは、あのおっとりとしたしゃべり方が印象的ですが、いつもマイペースで物事に動じないとても適応力のある女性で、その伸びやかな性格に私はゾッコンです!

モロッコ国民の3割以上を占める先住民族ベルベル人。
その遊牧民一家の主であるザイードさんが、はなさんのためにラクダをさばいてくれたときも、さすがに引き気味でしたが、すぐにあの笑顔でおもてなしに応えていました。

はなさんがザイードさんにどんな仕事をしているのかと尋ねられて、テレビやラジオのナビゲーターの仕事やモデルの仕事など色々やっているというようなことを言うと、意外にも「かわいそうに」という言葉が返ってきました。

400匹の羊と山羊、15頭のラク ダと供に移動しながら生活しているザイードさんの生活は決して楽なものではありませんが、ひとつの仕事に従事しているわけで、はなさんはいくつもの仕事をしなければ生きていけないと誤解されたのかもしれません。

「それで、あなたはそんなにやせているのですね」と本当に同情されていました。
スタジオに戻ったはなさんは「何だか悪いことをしてしまった。。。」とコメントしていました。

そのとき私は自分のことを「かわいそうに」といわれた気がしてドキリとしたのです。
はなさんは多才な人で仕事を楽しみながら自分を成長させていて、決して「かわいそうな人」などではないのですが、私の「二足のわらじ」はどうでしょう。。。

でも、でも、でもです!!

「ノルウェイの森」の永沢さんは言っていました。(なんて長い前ふりでしょう。。。)
「自分に同情するな」
“Don’t  feel sorry for yourself”

「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」
“Only arseholes do that”
覚えておきましょう!
私は永沢君と握手をした。。。

 * arsehole は、俗語で 1 けつの穴  2 いやなやつ  だそうです。