ギンギン ギラギラのぉ~ 太陽なんです
ギンギン ギラギラのぉ~~ 夏なんです

暑い夏の日に決まって思い出す歌があります。

私の場合は、サザンでもなくチューブでもありません。

はっぴいえんどのその名も『夏なんです』

松本隆さん作詩、細野晴臣さん作曲の日本ロックの大名盤、1971年『風街ろまん』

に収録された、松本さん曰く 「ラブソング」です。

はっぴいえんどでは、安直なラブソングではなく、身近にある風景や出来事を愛おしく想う気持ちを 表現することを心がけました。
だから、『夏なんです』や『風をあつめて』は僕にとっての“ラブソング”です。
『夏なんです』は、地面との距離が近くて、空は高くて広いという少年の目線で夏休みや入道雲への愛情を素直に表現できたんじゃないかな。



また公式サイト「風待茶房」 http://www.kazemachi.com/
では、はっぴいえんどへの思いを語っていらっしゃいました。

みんな煮詰まると自分のスタイルを変えたがるんだけど、実はそういうときは原点に戻ったほうがいいんだよね。僕は煮詰まると、はっぴいえんどに戻る。そっからまた始めると言う感じかな。別にはっぴいえんどにこだわっているわけじゃなくて、それが原点なんだよね。出発点だから。

                  * * *

迷子になったらその場所から動いちゃいけない。迷った場所でじっとして、誰かが見つけてくれるのを待つか、もし戻れるんだったら最初の入り口に戻るのがいい。まぁ迷路の中で一回迷っちゃったら、入り口に戻るのも大変なんだけどね。そういうときは、右なら右の壁と決めておけば必ず出られる。それは例えば鍾乳洞で迷ったときなんかもそう。だからそういうのと同じで、僕にとって右手の壁っていうのがはっぴいえんどの歌詞なんだよね。



以下は、いつもの私の英語のお勉強です。
日本語でのロックに取り組んだこの作品を英語にしては、元も子もないのですが。。。

There is a song that I like to listen to in the hot summer season.

The title is 「夏なんです」on the album 「風街ろまん」 by はっぴいえんど.

はっぴいえんど is a great Jananese Rock Band in 1970s and all the songs are very poetic.

If you read through the lyrics you will see how brilliant it truly is.

The lyrics remind me of some nostalgic long and boring sommer holidays in my student
days.

I cannot regain them, so they are very precious to me.

   “夏なんです”by はっぴいえんど

田舎の白い畦道で 
In a white foot path between rice fields in the country

埃っぽい風が立ち上る
Dusty wind goes up 
  
地べたにペタンとしゃがみこみ
Crunching down in the ground 

奴らがビー玉はじいてる
Fellows play the glass marbles 

ギンギンギラギラの 太陽なんです
ギンギンギラギラの 夏なんです 

鎮守のもりはふかみどり
A grove of a village shrine stands dark green

舞い降りてきた静けさが
The stillness swoops down

古い茶屋の 店先に 誰かさんとぶら下がる
Hanging with someone   in the front of old tea house

ホーシーツクツクの蝉の声です
Cicadas are singing 
ホーシーツクツクの夏なんです

日傘ぐるぐるぼくはたいくつ
Twirling parasol   I’m bored

日傘ぐるぐるぼくはたいくつ
Twirling parasol   I’m bored

RuRuRu。。。


空模様の縫い目を辿って
Following a seam line of the looks of the sky

石畳を駆け抜けると
running through a stone pavement

夏は通り雨と一緒に連れ立って行ってしまうのです
The summer has gone with a passing shower 

モンモンモコモコの入道雲です
モンモンモコモコの夏なんです

日傘ぐるぐるぼくはたいくつ
日傘ぐるぐるぼくはたいくつ