
村上春樹さんの小説を読んでいるとコーヒーを飲むシーンが多くて、無性にコーヒーが飲みたくなります。
『1973年のピンボール』では、双子が「僕」に美味しくコーヒーを入れるシーンが幾度も出てきました。
「海辺のカフカ」でもコーヒーを入れて飲むシーンは何度も出てきますが、特に印象的な場面は、
大島さんがカフカくんにコーヒーの作り方を教えるところです。
「疲れたみたいだな。 コーヒーでも飲まないか?」と僕
二人(双子)は肯いて台所に行き、一人がカリカリと豆を挽き、一人が湯を沸かして
カップを温めた。 僕たちは窓際の床に一列に並んで腰を下ろし、熱いコーヒーを飲んだ。
二人(双子)は肯いて台所に行き、一人がカリカリと豆を挽き、一人が湯を沸かして
カップを温めた。 僕たちは窓際の床に一列に並んで腰を下ろし、熱いコーヒーを飲んだ。
大島さんがカフカくんにコーヒーの作り方を教えるところです。
グラインダーで豆を挽き、注ぎ口の細いとくべつなポットでお湯をしっかり沸騰させ、
それをすこし落ち着かせ、ペーパーフィルターを使って時間をかけてコーヒーを抽出していく。
できあがったコーヒーに大島さんはほんの少しだけ、何かのしるしのように砂糖を入れる。
クリームは入れない。
それがいちばんおいしいコーヒーの飲みかたなのだと彼は主張する。
私はコーヒー好きで、一日に5~6杯飲みますが、コーヒーをドリップする時間もまた好きなんです。それをすこし落ち着かせ、ペーパーフィルターを使って時間をかけてコーヒーを抽出していく。
できあがったコーヒーに大島さんはほんの少しだけ、何かのしるしのように砂糖を入れる。
クリームは入れない。
それがいちばんおいしいコーヒーの飲みかたなのだと彼は主張する。
コーヒーの香りに包まれて、丸く円を書きながらお湯を注いでいる時間はゆったりと優しく流れます。
私はブラックで飲むのがすきなのですが最近は大島さんを真似て、砂糖をひとつまみ
秘密のおまじないのように入れています。
恋に効く呪文があるのならこのときに唱えてみたいものです。
秘密のおまじないのように入れています。
恋に効く呪文があるのならこのときに唱えてみたいものです。
写真は英会話の帰りに立ち寄る珈琲豆の専門店「やなか珈琲店」のローストマシーンです。
買って帰る珈琲豆をローストしてもらっている間に、ローストしたて挽きたての香り高いコーヒー
を飲みます。 ここではなんと150円で飲ませてくれるんです。
喫茶店ではないので座れないこともありますが、立ったままでも谷中の商店街を歩く人たちを
眺めながら飲むコーヒーはいいもんです。
ローストしたての温かい珈琲豆を持って電車に乗ると、その車両中がコーヒーの香りで充満して
しまいます。 家の中も一日中コーヒーの香りに包まれています。
買って帰る珈琲豆をローストしてもらっている間に、ローストしたて挽きたての香り高いコーヒー
を飲みます。 ここではなんと150円で飲ませてくれるんです。
喫茶店ではないので座れないこともありますが、立ったままでも谷中の商店街を歩く人たちを
眺めながら飲むコーヒーはいいもんです。
ローストしたての温かい珈琲豆を持って電車に乗ると、その車両中がコーヒーの香りで充満して
しまいます。 家の中も一日中コーヒーの香りに包まれています。
I want to drink coffee whenever I read Haruki Murakami because I come across
a lot of coffee scenes.
In the story of『Pinball in 1973』, Twins served delicious coffee to “me” many times.
“You seem to be tired. Would you like to drink some coffee with me?”
The twins went to the kitchen and one milled coffee beans while the other boiled
hot water and warmed cups.
We sat down on the floor near the window and drank hot coffee.
In the story of『Kafka on the Shore』, Mr. Oshima taught Kafuka how to make coffee
and Mr. Oshima’s words have left a strong impression on my mind.
Mill coffee beans with a grinder and boil water in a special pot for coffee
which has a narrow spout and calm it a little while then extract coffee slowly
through a paper filter.
Oshima puts a little sugar in his coffee as if to signify something.
He does not use coffee cream.
And he insists that is the best way to drink delicious coffee.
I like coffee very much and drink five or six cups of coffee everyday,
also I enjoy the dripping time.
The time is passed slowly and gently when I pour hot water and fill the air
with coffee smell.
I like black coffee but recently I put a little sugar like a charm for something
following Oshima’s way.
Is there any charm for Love??
I wonder if there is such a charm or not what on earth.
呪文を唱える: chant a charm
幸運のお守り: a good luck charm
不幸よけのお守りを身につける: wear a charm against bad luck
おまじないで守られている: be under a charm