先輩がいるという環境 | 僕の活きる道

先輩がいるという環境

会社に入るまで、先輩とちゃんと呼べるような人はいなかった。

自分の性格からして、自分が何かをする、もしくははじめるという様な交流関係ばかりだったので、上の方から何かを指示されるということはなかった。

ところが会社に入って一変。自分より下の人なんていない。
仕事のほとんどは指示を受けて、それを行う。
あまり指示を受けることがなかった私は最初、「なんでおれが・・・。」とか「自分でやればいいのに・・・。」なんてそんなことをよく思っていた。
指示を受けたものをやったらやったらで、「そうじゃない」と怒られる。
なかなか慣れることが出来なかった。

でもいつからか、その指示をありがたく感じる様になっていた。
先輩自らがやれば早く、かつ間違いなく出来る仕事を私に指示するということは、どういうことか。
会社に入る前、指示をすることばかりをやっていた私が、指示をされる立場になってから気付いた、指示の仕方とそこに隠された思いやり。(ちょっとクサイか?)


辞める前になって、やっと気付けた。
気付けて良かった。