ほんと、個人的な見解です。
今、考えれば、このメモ法もアリかな……と思ったもので。
メモの主は、地域の小さなお店「よし●屋」のレジのおねーさんのメモ法です。
このお店は、結構、朝早くから、夜遅くまで、開いてました。
当時は、「コンビニ」という単語もありませんでした。
私が高校生になった頃に、そのお店がリニューアルして、
お店の看板に「コンビニエンス・ストア」と掲げられました。
「コンビニエンス」って、どういう意味?と思ったような時代でした。
今なら、小学生でも「コンビニエンス」の意味がわかるでしょうね。
で、そのレジのおねーさんは、「コンビニ」なので、お客様の色んな要求を、受けて行きます。
で、お客様の色んな要求を、B5のノートに、とにかく書いていきます。
私から見ると、ノートの上から順番に書いていくとかではなく、
なんとなく、上から順番だけど、結構、いい加減に書いていくのです。
で、それまでに書いた、お客様の要求が終わると、既に書いたお客様の要求のメモの部分を、
「これでもかっ!」
ってくらいに、塗りつぶすのです。
お客様に
「これは、終わりましたよね?」
って会話しながら、そのメモを塗りつぶしていきます。
これによって、そのノートは、パッと見て、残ってるお客様の要望のみが残ります。
ノートの使い方も、特にルールもなく、開いている部分に書きこんで、
終わったら、塗りつぶします。
まだ、「チェック・ボックス」なんて概念も、一般人には無い時代のことです。
なんか、現代だと、遂行した情報も貴重な記録として扱いますが、
このおねーさんは、終わったことは、塗りつぶしてしまうのです。
情報過多のこの時代、逆に、この、おねーさんのように、
終わったことは、完全に塗りつぶしてしまうことも、大切なのかなー?
なんて、思います。
当時(70年代)は、ちょっと短絡的かなー?なんて思っていたのですが、
この、「終わったことは塗りつぶす」ってのは、今の時代、結構使えるかと思いました。