それから 私は息子のそばを離れて
学校に今日行けない旨の連絡をしました。

後程 又連絡くださるということでした。

久々に 気持ちがどんよりと 落ち込む自分がいる事に気づき
それを振り払おう としました。

私がここで立ち止まって、これ以上息子を苦しめてはいけない。

ここはきっと これからの息子にとって
そんなふうにして頑張るシーンではない。

むしろ さらりと流して 次のステップに向かわせるべきだ。



この間ずっと学校に対する思いを心の中で整理していた息子。

昨夜からの頑張り。

ぎりぎりの時間まで自分の心と闘ったこと。

そして それを私自身がよく分かっていること。

それでもう充分だ と思うことにしました。
そして気を取り直して 息子のところに行って 明るい声で

お茶でも飲む?

と聞きました。
息子はにっこりとうなずいて
それから 少し間をおいて

俺 頑張った。

と言いました。

行けなかった。ダメだった。 じゃなくて
息子が自分で自分の頑張りを認めていることが
とてもうれしく心強く感じました。

それで私も自然に

本当だね。 頑張ったね。

という言葉が出ていました。

ちゃんとしたレールに乗っている人たちから見たら
甘い と言われるかもしれないし
かつての自分だったら きっとそう思っていたかもしれないけれど
これが正直な私の今の気持ちです。

本当に息子よく頑張りました。
自分の不登校というものに この間きちんと向き合って
必死でもがいていました。



今息子は 寝ています。
昼に寝ている姿にこんなに安心したことはありません(笑)

眠った後はきっと少し立ち直ってくれていると思います。
今日行けなかった心の痛みもこれから徐々に消えて行くでしょう。

今息子が次のステップに向けて頑張ろうと思っている事

私はそれを何よりも大切にしてやりたいと思います。


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息子は今日 中学を卒業しました。


これで不登校に悩んだ日々ともお別れです。

今日をもって 息子は 不登校でなくなりました。
o(^-^)o