庭に咲いた白梅を見て
息子が今の留学先に行って
1年たったのだ と気づきました。

一人引越し荷物をまとめて飛行機に乗る

そんな姿を想像し 息子の心境に思いを馳せただけで
万感の思いが押し寄せてきて
飛行機の発着を知らせるPC画面の前で
おもわず涙した1年前。


現地についてすぐ
スーツケースをなくしかけたり
迷子になってパトカーのお世話になったり
体育の時間に怪我したり と続けざまにトラブル発生。
学校の雰囲気もそれまでとはだいぶ違って気後れしたらしく
本人バタバタの挙句相当自信喪失して

ついてすぐだけど ここでやっていく自信ない 
頑張ってみるけどダメかもしれない
と珍しく弱気なメールを寄こして 私も  

もしかしたら このチャレンジは難しいかもしれないな
ダメならダメでそのときだ


と思い直した記憶が改めて甦りました。


時は流れていくのですね。

1年という月日も過ぎてしまえばあっという間のような
それなりに長かったような


まだまだ現地の2年生。

息子のチャレンジは続きます。


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