今日から8月 夏休みも本番ですね。
息子には夏休みはありません。
ただこの時期、日本から夏休みを利用して
たくさんの短期留学生が息子のいる学校にもいれかわりたちかわりやってきて
仲良くなってはあわただしく戻っていき ということを繰り返しているようで
彼にしてみればちょっと置いてけぼりの寂しさを味わっているらしいです。
多分そんな理由からか
今まであちらに行ってから一度も口にしなかったペットのネコについて
チャットで珍しく
猫 どうしてる?
ときいてきたので
多分 〇〇(息子の名前)がいなくてさびしがってるよ
と答えたら
うああ、、、(:_;)やめて~ホームシックになっちゃうよ~
と返信が。
いままで あれだけ可愛がっていた猫について
何も聞いてこないなんてちょっと冷たいんじゃない
なんて思っていたのだけど
実は里心がつかないようにその話題は避けていたようです。
そして 続けて
最近夏休みだから日本人がいっぱい来るんだけど
みんなすぐ帰っちゃうからちょっと羨ましくて
こっち来て初めて帰りたいって思った。
と書いてきました。
息子 初ホームシックの告白です。
いつかはそんなことも必ずあると思います と
周りの方から言われてはいたのですが
やはりさすがにちょっと動揺しました。
なにしろまだ高校1年生。
でもあちらに行ってからまるまる4か月。
時期的にはむしろ遅いくらいなのかもしれません。
とりあえず そんなこと書いてきたすぐあとにはちゃんと
でも冬には日本に帰れるしそれまで頑張るよ。
とも書いてきましたし 心配はあまりしていないんですけどね。
精神的にはとても強くなったと感じていますし。
だけどやっぱり感情の浮き沈みを自分の中で納めて消化していくという作業を
一人外国にいてやっていかなければならないのは
けっこう大変だろうな とも思います。
で、そんなことを考えて 次の言葉を選んでいたところ
母さん 僕のことどう思う?
つまり ○○(息子の名前)は頑張っていると思いますか?
と 息子が唐突に質問を投げかけてきたので
;
もちろん ものすごーく頑張ってると思うよ。
と返事しました。
(でもまだ足りなかったかな。
もっとべた褒めしてやればよかった とちょっと後悔)
息子にしてみれば
励まされたり 褒めてもらったりして
ちょっとだれかに背中を押してもらいたい気分だったのかもしれませんね。
そんなことが気軽にできる通信手段が発達していて
良かった とも思いました。
昔であれば きっともっと事態は深刻だったかもしれません。
そんなわけで;息子 これまでにない7月8月を目下体験中のようです。
あっ 息子 ツーブロックは毛髪の伸びとともに速やかに解消されたようですが
今度はドレッドヘアーに挑戦したいのだそうです。
なんでも 向こうの学校の先輩にやりたいと思うことは
とにかく今全部やっておけ とアドバイスされたのだとか。
まっ そんなふうに話しをしてくれる信頼できる先輩がいるというのは
とても良いことだと思います。
息子には夏休みはありません。
ただこの時期、日本から夏休みを利用して
たくさんの短期留学生が息子のいる学校にもいれかわりたちかわりやってきて
仲良くなってはあわただしく戻っていき ということを繰り返しているようで
彼にしてみればちょっと置いてけぼりの寂しさを味わっているらしいです。
多分そんな理由からか
今まであちらに行ってから一度も口にしなかったペットのネコについて
チャットで珍しく
猫 どうしてる?
ときいてきたので
多分 〇〇(息子の名前)がいなくてさびしがってるよ
と答えたら
うああ、、、(:_;)やめて~ホームシックになっちゃうよ~
と返信が。
いままで あれだけ可愛がっていた猫について
何も聞いてこないなんてちょっと冷たいんじゃない
なんて思っていたのだけど
実は里心がつかないようにその話題は避けていたようです。
そして 続けて
最近夏休みだから日本人がいっぱい来るんだけど
みんなすぐ帰っちゃうからちょっと羨ましくて
こっち来て初めて帰りたいって思った。
と書いてきました。
息子 初ホームシックの告白です。
いつかはそんなことも必ずあると思います と
周りの方から言われてはいたのですが
やはりさすがにちょっと動揺しました。
なにしろまだ高校1年生。
でもあちらに行ってからまるまる4か月。
時期的にはむしろ遅いくらいなのかもしれません。
とりあえず そんなこと書いてきたすぐあとにはちゃんと
でも冬には日本に帰れるしそれまで頑張るよ。
とも書いてきましたし 心配はあまりしていないんですけどね。
精神的にはとても強くなったと感じていますし。
だけどやっぱり感情の浮き沈みを自分の中で納めて消化していくという作業を
一人外国にいてやっていかなければならないのは
けっこう大変だろうな とも思います。
で、そんなことを考えて 次の言葉を選んでいたところ
母さん 僕のことどう思う?
つまり ○○(息子の名前)は頑張っていると思いますか?
と 息子が唐突に質問を投げかけてきたので
;
もちろん ものすごーく頑張ってると思うよ。
と返事しました。
(でもまだ足りなかったかな。
もっとべた褒めしてやればよかった とちょっと後悔)
息子にしてみれば
励まされたり 褒めてもらったりして
ちょっとだれかに背中を押してもらいたい気分だったのかもしれませんね。
そんなことが気軽にできる通信手段が発達していて
良かった とも思いました。
昔であれば きっともっと事態は深刻だったかもしれません。
そんなわけで;息子 これまでにない7月8月を目下体験中のようです。

あっ 息子 ツーブロックは毛髪の伸びとともに速やかに解消されたようですが
今度はドレッドヘアーに挑戦したいのだそうです。

なんでも 向こうの学校の先輩にやりたいと思うことは
とにかく今全部やっておけ とアドバイスされたのだとか。
まっ そんなふうに話しをしてくれる信頼できる先輩がいるというのは
とても良いことだと思います。
