昨日の母の日はいかがでしたか?

いつもなかなか、気の利かない娘をしております私。

母の日の贈り物は…
例年のごとく、ドタバタでお花を買いに行くというのも切ないなぁと、
何かいつもより、ちょっとでも特別な事を考えたいと思っていたところ、

憧れのお店、
東欧雑貨・花屋・カフェをされている北堀江の”チャルカ”さんで、
なーんと素敵なワークショップがあり、参加させていただいてきました…♪

題して、

”今年こそお母さんにあげるアレンジメント教室”

あー…
”今年こそ”
というそんなワードにも思い切り共感してしまったのと、

お花の事も教えてもらいたいと想い募らせていた事もあって。

それ以前に、チャルカさんのイベントにそもそもずっと興味があったため、

そのように様々なたくさんの動機がタイミングよく合わさり、

ヨーロッパの旅が好きな、浪人時代からの大切な友人(浪人仲間←哀愁と懐かしい響き、でも今となればちょっと笑える)を誘うてレッツゴー。

講師を務めて下さった久保さんが予め、ベースの部分は準備をして下さり、
参加者たちはテーブルに並べられた花を、自分なりのセンスで組んで仕上げていきます。

使用する花たちは、
プリザーブドフラワーをメインに、
マツボックリをバラして加工し、違う形状のお花に見せたものや、
あとは、いかにも造りもの臭く見えないような実などの造花を少し合わせて、

半永久的にもつのに、本物に近い形で、尚且つ予算的にも優しい取り合せとなりました。

全てをプリザーブドにすると相当値が張り、
かと言って予算に合わせて量を減らすとボリュームが足りなくなる。

そこでこのようにいくつかは人工の物もサブに加えつつ調整すると、ええあんばいにアレンジメントが出来るわけなんですと。

プリザーブドフラワーって、以前はインターネットでどれだけ調べてもバラの花しか見つけられなかったのに、
今は紫陽花とかもあるんですね!

この紫陽花が、淡い色と透けた感じがあり、控えめな可愛いらしさがあって凄くいいなぁとお気に入りに。


画像で見えるように、作業机の上には銃チックな道具があり、
技術工作の現場のようになっておりますが、
これは棒状の樹脂的なものをこの道具に入れて、
ボタンを押さえると…

発射!


という勢いがあるわけではありませんが、
熱が加わり、先端から溶け出すようになっています。

これを花の茎にサッと塗り付けて、
ベースに差し込んでいき、固定させる接着剤の役割になります。


初心者向けの、とってもやさしいアレンジなのに、

しかし性格が出るわ出るわで。

慎重にやりすぎて、シュミレーションにまず時間をかけてしまい、
仮挿しで全体的にお花が上に向かっている状態で目撃され、先生に突っ込まれる。

「一時はどうなるかと」と言われる始末でございまして。
どこに何を挿しても自分自身が突っ込まれそうで、手に汗をかきました。

普段、時間をかけてネチネチするほうが得意なタイプなので、
即興に弱いったらです。

デザインでもそうなのですが、
途中で客観的に見られると、エライことになってる事があるので、

「今は見ないでー」

「なるようになるからー」
状態。

旧友と、新しい環境で一緒にこういう手作業ができたのもとても新鮮で、幸せな時間でした。

かつての美術研究所で、
10年以上前に、一緒に立体の課題に取り組んだ恐怖の金曜日の夜を思い出してププッと笑えた…
(寿命が縮むくらい、立体の授業が1番苦手やったの)

いつもMacでごにょごにょデザインしていますが、

材料を触って、手を動かすってとっても刺激的。