そうだろうか?


半世紀以上を生きた親が、
「人生、良い時と悪い時、半分ずつやとほんまに思う」

そう、しみじみ言った時は頷ける。


あるいは、
相田みつをさんの有名な言葉で聞くように、

何が幸せなのかは、いつも自分の心が決めている事だというのも本当だと思う。


私が、
しんどい目にばかり合った時は、こうも思った。

今まで努力し足りて無かった皺寄せが今きっときているのかもしれないから、
ちゃんと乗り越えなければいけない。


それとも逆に、

今までも散々頑張ってるのに…!

と思いそうになった時は、
将来また嬉しい事が起こるための投資が必要なのだと解釈するようにしている。


経験不足な自分が言うべきじゃないかもしれないのだけれど、

命に関わるほどの病気でない限り、
簡単に人生を辛がったらダメだと思う。

本当に報われるかどうか分からない状況でも命がけで闘っている人が沢山いる。

それを実際に、目の前で見た事があったら、
辛がっていられない。
(ここで今その事について具体的に書く事は控えますが)


昔、韓国のメール友達に、人間関係の事で愚痴った事があった。

今までにないくらいに理解をする事が難しい人に出会い、感情が乱れていた頃に、
その友達が言ってくれたのは、

「世の中、ヒドイって思う人よりも、
優しい人のほうがずっとずっと多いでしょ?」

なんで自分は辛い感情にばかり集中していたんだろうと、目が覚めた言葉だった。

もっとさかのぼって、
高校時代に、
人の噂話で傷付いていた時に、部活仲間がくれた手紙にあったのが、

「誰が何を言っていても、私が味方、私が守ってあげる。」

Sちゃん…!!(思い出し泣き)


歳を重ねて、悩むことの規模が大きくなったとしても、

多かれ少なかれ、どんな形であれ、
そうやって支えてくれている人が、誰にもきっといて、

それにそれに、
家族がいるじゃないの。

だから人生を辛がるな。

辛がってもいいけど、
弱音も吐いたらいいけど、

”辛いことのほうが多い”なんて言わないで。

思わないで。

”辛”という字に、
一本足したら”幸”になりますやんか。
(金八つぁん)

その一本がある事を、私も忘れずにいたい。