初々しいフレッシュな新入社員を迎えると同時に、
次の場所へと旅立っていく社員を見送る春です。


本人が一生懸命考えて、決めた事。

私みたいな人間相手にでも、吐き出してくれる事があれば何でも受け止めたいし、知恵はたいしたことないが一緒に考えたいと、いつも思っていますが、

退職の意思を聞いて、私のほうから引き止めた事はあまり無いのです。

簡単な言い方をしたら、

基本、去る者追わず。


こんな私って、やっぱり冷たいか?

と何度思ったか。

でも、引き止める事が、本人にとっていい選択に繋がるかどうか分からない。

私はバカ正直者なので、
社交辞令で引き止めてみるとかも絶対できない。

だけど、

退職を決めるまでにもっと積極的に聞いてあげるべきだった事、

どんな状況でも、前を向き続ける姿勢を自分がもっともっと見せるべきだったと。


組織の中で、なかなか変えられない事が沢山あっても、

自分自身が変われる事は、その時その時の自分なりに考えて変えてきたつもりだけど、

まだまだありすぎる。

そして、皆が自然に影響しあってまた変わり始める事ができる可能性はある。


私は時間がかかりすぎたと思うけど(ザ・マイペース)
怖かった事は沢山あったし、いっぱい失敗したし、殻を破ったら地雷も踏んだし(戦場だ)

腐りかけたり、自分を見失った事もあったし、

当たり前のことに気付けずにいた事も沢山あったし。

ぶれてしまったり、失望したりしたし。

自覚が足りなかった事も沢山あったし。


そんな時の自分を振り返ると、恥ずかしいし勿体ないし、

取り返したい事だらけですが。

どうしても、

課題の数々に対して、絶対に諦めたくない自分がおります。

もしも、思うような結果に繋がらないとしても、努力を続ければ確実に成長していけると思うので、それも大きなこと。


「どうせ」

なんて絶対言わせない。(ちゅか言われてても気にしないももーん)

今年加わってくれた新人さん達が、
仕事を楽しいと思ってくれるように、
将来どんな人生を歩んでいく事になっても、彼女達にとってのプラスがいっぱい生まれるように、
沢山沢山、工夫をしまくりたいと思います。


私は私の人生で、いろいろと考えている事がありますが、

この場所にいる間、その時間は、
ここでの仕事の面白み、ここで頑張っている皆の誇れる部分を、しっかり伝えたいと思います。


退職したTさん。

いつも若手の皆をまとめてくれて、
仕事も人一倍沢山抱えて、
テキパキと頭を回して工夫してくれて、
責任感が強くて。

彼女から私が学ぶ事が沢山ありました。

彼女なら、次の場所でももっと、ステップアップしていけるに違いないと思い、願っています。

彼女の姿勢をいつも思い出すようにして、
明日からもまた踏ん張ります。

より一層、熱苦しい私になってみても良いでしょうか?
と思うこの頃です。