
某、高級な炭火焼ダイニングにて。
コースに含まれているらしい、カゴに入った沢山のまるごと野菜を持ったスタッフのお姉さんに、素敵な笑顔で「どれになさいますか?」と聞かれ、そこには芋とか、カボチャとか、蓮根とか、アスパラとか、椎茸とか、エリンギとか、シシトウとか、ブロッコリーとか、芋とか芋とか、わたくしの好物の野菜盛り沢山で、選んでいられず、メインが肉なのもお構いなく。
「全部下さい」とか言うてみました。
あ、スポンサーの許可を得るのを忘れておりました。
肉の品質にも相当こだわっているお店ですが、スタッフのお姉さんが、手間をかけて上品に丁寧に焼いて下さった野菜たちが、美味しすぎて幸せでした。
野菜は一度、目の前で焼いて下さり、その後でまた奥の調理場で切り分けたり盛りつけたりで仕上げて下さり。
繊細な盛り付けの前に、超ダイナミックな丸焼きが行われ。
炭火の上に、まるまるした茄子をつっこみ、脇を炭火で固め、さらに上から炭火攻め。
あまりの仕打ちに、おもわずM姉さんは、「私、茄子に生まれなくてよかった」と。
そんな茄子の姿を撮ってみましたが、真っ赤だった景色が何故に携帯で撮るとこんなネガみたいな色になるんでしょうか?