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乳がんサバイバーmimiです。
抗がん剤治療を終えてから
3ヵ月ほど経った頃のことです
抗がん剤治療が終わり
すぐにホルモン治療を始め
ちょうど放射線治療が終わった頃に
爪への異変に気付きました。
初めは何となく指先に違和感を感じ
変だなと思いながらも様子をみていたのですが
爪の先がだんだん白くなっていき
爪の間に水が入り込んでいることに
気が付きました
爪が剥がれてパカパカと
浮いていたんです
痛みはありませんでしたが
指先に力を入れることが出来ませんでした
私はリンパ節郭清をしているので
指先から菌が入り込むとリンパ浮腫に
繋がるので怖くなり
すぐに皮膚科を受診しました。
診察内容は
抗がん剤の副作用の可能性が高いとの事で
爪の間に塗る薬を塗って様子をみましょう
という感じでした。
悪化しなければそのまま爪が伸びて
きれいになるまで待ちましょう。と…
ここで初めて抗がん剤の
ドセタキセルの治療の時に
指先を冷やしながら受けなかったことを
後悔しました
あの時は予測性嘔吐があり
余裕がなかったのですが
こんな副作用が出るなら
頑張って冷やしていればと思ってしまいます
まさか抗がん剤治療を終えて
3ヵ月もしてから副作用が出てくるとは
思っていませんでした。
こんな事ってあるんですね
その後、悪化はしませんでしたが
結局すべての指先の爪が半分くらい
剥がれ浮いている状態が続きました
その間は爪に負担がかからないように
注意をしながら手袋をはいて保護していました。
何もできませんよね…
私は手の爪だけで
足の爪は大丈夫だったのですが
どうるなることかとドキドキしていました
全員が出るわけではないですが
こんなこともあるんだと
治療を受ける方の参考になれば嬉しいです。
後から出る副作用にも
お気を付けください♡