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乳がんサバイバーmimiです。
35歳で左乳がん告知を受け
その後全摘、同時再建手術を受けるも
リンパ節転移があり同時再建は延期
治療優先となりました。
手術の翌日
血圧や気分が悪くないかなど確認をされ
ベッドの背もたれを少しずつ起こし
大丈夫であれば早々にトイレに歩いて行くよう
指示されていました
恐る恐る立ち上がってみると意外と行ける
自分が想像していたよりも意外と歩けたんです
トイレまで歩くとやっと尿管や点滴を
抜いてもらえました
あとはドレーンだけです…
ドレーンは脇の下あたりから刺すように
2本入れられていて
体内にたまった血液や浸出液が管を通して
排液バッグにたまるようになっていて
液体の量が少なくなると抜いてもらえるのですが
1週間くらいはお友達のようです
ただ私はリンパ節転移で切除しているので
感覚を失っていました。
私が鈍いだけなのか違和感もあまり感じず
そこまで苦ではありませんでした。
バッグのように常にどこに行くのも一緒ですが
慣れていないのでたまに
忘れて行きそうになることも
ひっかけたりして抜けなくて良かったです
左胸から脇のあたりにかけて
感覚がないので手術後の傷口の痛みも
ほとんどわかりませんでした
2年半経った今でも感覚は戻っていません
入院中いちばん辛かったのは
リンパ節を切除したせいか
左腕を動かすと肘あたりに
ピッキーーーーーン
と
電気が走るような痛みがきて
それが怖くて腕を動かすのが嫌でした
手術後3日目?
くらいに介助をしてもらいながら
洗髪をしたのですが
その時も痛みが走りトラウマになりそうでした
次の日からは1人でやりましょうと言われ
痛みが怖くて洗髪を諦めようかと思いましたが
耐えられずしぶしぶ痛みと戦いました
痛みは手術後1週間くらいは続きました
その後はまた後半で…