まちにまったこの日がやってまいりました。
待望の「シン・ゴジラ」を見てきました。
内閣官房副長官・政務担当 役
長谷川博己さん
クマちゃんにとってのリーダーシップの
理想という感じがしました。
ピンチの時にみんなの力を借りなければ
物事は達成できない。
頭を下げることは決して悪いことではない。
そんな気がしました。
内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当 役
竹野内豊さん
おちついた語り口ですが…
一言ひとことに説得力があります。
理想と現実にしっかりと向き合える
役だったのかと思います。
そして、
米国大統領特使 役
石原さとみさん
ところどころに出てくる石原さんの
英語のフレーズ。覚えることはきっと
難しかったであろう…。
しかも、クマちゃんのお気に入りなので
すごく見入ってしまいました。
「失恋ショコラティエ」のときとはキャラが
違う女性を演じているのは当然ですが、
こうも真逆の女性を演じきれることに
すごく驚かされました。
クマちゃんが『シン・ゴジラ』を見て
感動したこと（ネタバレ風あり）
・ゴジラのテーマソングはいつ聞いても最高
『ゴジラのテーマソング』は当然最高。
中でも『ゴジラVSスペースゴジラ』の
オープニング曲が好きで… この曲が
使われていたので、見てて泣きそうに
なりました。
『自衛隊が攻撃開始するときの曲』 など
聞いてて、やっぱりゴジラの曲って
いいなーと思いました。
・驚くほどリアルなゴジラくん
今回、監督さんがエヴァンゲリオンを
手掛けている庵野秀明さんなので
ゴジラくんが今までのゴジラと比べても
確実にクリーチャー化しております。
これは…日本に対しての脅威が
昔と比べて、比較にならないくらい
怖いものになった ということを
具現化したものがこのゴジラだと…
そうとらえられないだろうか？
（犯罪の低年齢化・凶悪化・テロの脅威等）
・俳優陣にもびっくり（字幕多すぎ （笑））
過去に『ゴジラVSスペースゴジラ』にも
出演経験のある柄本明さんや
『ドS刑事』の犯人役で出演されていた
手塚とおるさん。
大杉漣さんや余貴美子さん、
市川実日子さん、渡辺哲さんや
平泉成さんといった俳優さんたちが
全体をしっかりと固めてくれています。
あと…元AKB48の前田敦子さんも
出てた気がしました。気のせいか？
・石原さとみさんが素敵すぎる！！
クマちゃんが彼女に恋をしました（笑）
映画のエンドロールが終わるまで…
じっとして余韻を楽しみたいクマちゃん。
ほとんどのお客さんが、じっと見てました。
ただ、残念なのが…上映中に
同じ人が２回も携帯電話の着信音を
鳴らしてました。しかも、なっている時間が
１５秒くらい（長い！長い！）
そして、映画を見た後で
映画のパンフレットと免許証入れを
買いました。えへへ！
クマちゃんがぼくの映画のグッズを
購入してくれたよ～ 的な感じ。↑
（帰りに撮影した『ファインディングドリー』の水槽
クマノミの『クマちゃん』が２匹います。）
あ！同じ名前になってしまった！
(^^♪
ゴジラを見るにあたって…
ちょっとしたトラブルはあったものの
（この件はのちほどご報告します）
スタッフさんのご尽力のおかげで
無事に見ることができました。
感謝感激です。
この場を借りて、再び御礼を申し上げます。
ありがとうございました。