Question
60歳代後半の母が、長年の喫煙のためか肺線維症と診断されました。少し早足で歩いただけで息苦しくなり、顔が白っぽくなります。以前は通院していましたが、現在は通院していません。このまま放置してよいものでしょうか。
Answer
顔が白っぽくなるのは、血液中の酸素が足りなくなっているためと考えられます。放置しているのは危険です。早急に受診する必要があります。肺線維症と診断されたとのことですが、長年の喫煙歴があることから、COPDも疑われます。
一度、呼吸器専門の医療機関を受診し、肺の機能や血液中の酸素の状態などの検査を受けることをお勧めします。