相変わらず、不景気な世の中だからかもしれませんが、
警視庁の調べで去年1~11月の自動車の盗難被害は
2万1934件で前年同期に比べると8.5%減少したものの、
その内訳が300万円以上もする高級車が8.6%増加している事が
分かりました。
型の古い盗難防止システムが装着された乗用車が狙われているようで、
警視庁では業界と連携して新型の装置の普及を進めるそうです。
車種別では高級車のほかに海外で使い勝手が良いとされる
ワンボックスカーや四輪駆動車が相変わらず上位を占めており、
しかも上位4位までをトヨタ社が独占している事も分かりました。
それだけ人気があるということなので、すごいなと思いました。
トップはトヨタのハイエース(レジアスを含む)で、2位、3位が高級車の
セルシオやクラウンで特にセルシオの増加率が目立っているとか。
セルシオはすでに生産が終了しており、
盗難防止装置が旧式のものしかない為にターゲットにされやすいのだそうです。
そういう情報をちゃんと、車を持っている人に伝えられれば、
もっと被害も減るのではないでしょうか?
盗難車を海外に売り飛ばすという闇ルートを撲滅するのも重要ですが、
自分の車は自分が守るといった意識が無いと、
ある朝駐車場に止めてあるはずの愛車がなくなっていたという悲劇が
いつ起こってもおかしくない思います。
なので、日本車に乗る(特に人気車種)からには
最大限の用心が必要だと思います。