リュートと、パンと | アロマテラピーおうちサロン Adelante

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旅と人と自然が好き。
アロマセラピストMITSUKO の日々の暮らしのキラキラを綴ります。

ありのままの自分を生きる心地良さ

アロマテラピートリートメントで「自分の中心に還る」を感じてください




ずいぶんと久しぶりの投稿になりました。

寒がりの私には
もう真冬の寒さのように感じられますが、
皆さんのところではいかがですか?

さて先週、関西学院大学であった
ランバス演奏会に参加してきました。

夕暮れどきのキャンパスが美しくて。

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このコンサートは歌とリュートによる
「イングリッシュキャロル」
がテーマ。

クリスマスシーズンの到来を
感じさせてくれるプログラム内容でした。

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こちらがルネサンスリュート。
演奏会終了後に持たせて頂いたら、
あまりに軽くて驚きました。

真ん中のところにある
繊細な彫り物も素敵です。

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リュートの素敵な音色に合わせて歌う
ソプラノの方の歌がとても美しくて
それは素晴らしい
チャペルコンサートでした。

ソプラノ歌手の方のお衣装も
コンサートとご本人の雰囲気に
よく似合っていてとても素敵でした。



そして昨日、
一緒にコンサートを聴いた友人に勧められて
兵庫県立美術館で開催中の
エルミタージュ美術館展に行ってきました。

この絵のモデル、
エカテリーナ2世が収集したものから作られた
世界3大美術館の一つです。

この絵は一定の期間中は
撮影しても良いものでしたので
パシャリ。

王家の紋章、双頭の鷲が描かれた
ドレスを着て
戴冠式に望んでいます。

優れた政治的手腕を発揮して
領土を拡大を進めた
なかなかのやり手さんだったようです。


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展示されていた絵の中に
「若いリュート弾き」
など、リュートが描かれているものがあり
ちょうどこの時代の楽器だったのだな
と、理解することができました。

リュートは比較的音が小さいので、
コンサートホールが大型化するにつれ
衰退した楽器だそうです。

私はマイクを通さずに聴く音楽が好きなので
先日のランバスチャペルコンサートは
とても良かったな、と
思い出しながら絵画を愉しみました。







そして今日は朝から雨が冷たいシトシト。

こんな週末はパンを焼くのにピッタリ!

全粒粉のプチパンを
週末の朝ごはん用に焼きました。


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私の理想のパンはオーブンで焼いたもの。

釜は無理でも、ガスオーブンなら
と、夢みる今日この頃です。


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お昼ご飯にクラムチャウダーを作りました。

焼き立てのパンは力強くて香ばしくて
美味しく焼きあがってくれていました。


週末の朝が楽しみです。


皆さんも素敵な週末をお過ごしください。