久しぶりのハイランドモルト
いつもお邪魔するリカマンさんのWeb広告の「大麦のクリーム」という評価が気になり早速購入しました
何より税込4千円台の価格設定が泣かせます(山崎12年は3万円に迫る価格)。
前述の「大麦のクリーム」という評価と、バランタインのキーモルトとして有名なグレンカダム。
蒸留機も一対の小規模な蒸溜所のようです。
薄い黄金色、味わいは実にフローラルでスイート(実感として甘い)。
モルトリッチでこれが麦の甘みかと思わせるのが「大麦のクリーム」たる所以でしょう
ノンチル、ノンカラーリングは当然ながら、アルコール度数も贅沢に46%、これも誠意を感じます(単純)
これまで飲んだスコッチ(シングルモルト)とは、いい意味で異質な味わいに定番ボトルになりそうです