帰省時に近所のリカマンで新製品グレングラント・アルボラリスを発見
一旦は思いとどまりましたが、翌日結局購入した
グレングラントは大麦栽培からボトリングまで一貫生産している蒸溜所らしい
竹鶴政孝も渡英時にこの蒸溜所を見学したと言われています。
アルボラリスは木漏れ日を意味するラテン語らしく、バーボン樽熟成原酒とシェリー樽熟成原酒の2つのタイプの原酒をバッティング
2,000円台前半のウイスキーですが、しっかりシングルモルトで、ここ最近のノンエイジでは大当たり
色は明るい黄金色、香りはとてもフルーティーで熟成感は控えめですが、しっかりしたモルト感、余韻もしっかり長い。
個人的にはストレート、ロックがお勧めですね
次はグレングラント10年、12年あたりを試してみたくなりました