単身赴任先と自宅ではストックのラインナップが異なります。今回は自宅ラインナップに追加されたウイスキーをご紹介
最初の一本はホワイト&マッカイ13年
何年も前に初めて飲んだといの好印象が残っていたのですが、最近見かけないボトル。
以前購入した時とはラベルの色味やデザインが変わっています。
昔の思い出が甘くなるのと同じで、以前はもっと美味しかったような
ブレンデッドの13年にしては熟成感が希薄でフラットな飲み口。
ノンエイジ品も買っていますが、価格差ほどの差を感じないのは、私のバカな舌のせいかも知れません。
こちらは誕生日に息子からプレゼントされたジャックダニエルNo.27
こちらは通常のNo.7に比べ、ジャックダニエルの特徴であるチャーコールメローイング(ろ過)が二倍、サトウカエデ樽での後熟。単純に言うと手間暇を二倍かけているいる製品らしい
丁度自宅に通常品(No.7)があったので飲み比べ
端的に言えば、ワイルドなNo.7に対して、上品なNo.27という感じです。
香りも品よく、甘みのある味わいはストレートもいいですが、ロックが合うかも
余談ですが、ジャックダニエル・ハニーもあったので三つ並べてみました(最初の写真)
ハニーはバニラアイスにかけて食べると絶品です(笑)
あっ、ちなみに単身赴任先にはジャックダニエル・ジェントルマンジャックがあるので、4本ストックがある。
スコッチ偏重だと思っていたのに、自分でもちょっと驚きです。