八戸単身赴任時代に毎年漬けていた赤カブ、今年も前単身赴任先の従業員さんに送って貰いました
こちらは少しだけ薄切りで漬けた方の1日目
たった一日でこの鮮やかな色、甘酸っぱくて美味しいです。
東北ホップの札幌ビールも赤カブと一緒の頂きもの
赤カブ10kgです(写真は半分)
きれいに洗って表面の傷んだ部分などをピューラーできれいきれい
少し厚めに切るのが俺流、歯ざわりがいいですよ
塩して一日、これで赤カブから余分な水分を抜きます
一日でこんな風に水が上がってきます
水を全て捨てて、クッキングペパーで余分な水分を取り除きます
漬け汁作りは、酢と砂糖（砂糖はザラメ）だけ。少し加熱して、冷まして使用します。
昆布はから炒りします。
これは単身赴任していた時に従業員さんから伝授して頂いた方法で、粘りが出ません
以上をジップロックに投入して、冷蔵庫で保存。
中はこんなに白いのに、真っ赤に染まって甘酸っぱい赤カブ漬けになります
八戸単身赴任時代も同じように漬けて、会社の昼食時にみなさんに食べて頂いていました。
みなさんの喜ぶ顔が嬉しかったので、今の勤務先でもお裾分け予定です