浜松リハビリテーション病院への半年に一回の検査入院と平行して、この発端となった脳腫瘍の摘出手術をして頂いた関西医大(枚方)で週二回のリハビリが続いています。
週二回、月木なので私は付き添ったことがありませんでしたが、お盆休み終盤の木曜日に妻に変わって付き添いました
駐車場に車を停めて娘に先導してもらいました。
手続きも手馴れたものです
リハビリは理学療法と作業療法。
こちらは理学療法で、今だに不安のある体幹(バランス)を中心にリハビリが行われていました。
こちらは作業療法。
娘は脳腫瘍の後遺症もあり、右手が若干使いづらく、先生からリハビリの説明を受けながら見学させていただきました。
ビー玉を親指と残りの全ての指で順番につまむ練習
こちらはピンを抜きながら手のひらに抜いたピンを持ち続ける練習
粘土の中からビーズをお箸で取り出す練習
雑巾掛けの要領で、少し荷重のかかった重しを傾斜で20回押し上げる練習(2セット)
週二回のリハビリに初めて立ち会うことが出来て、娘の頑張りを確認できました
この夏休みの最大の収穫になったと思います