古刹武蔵寺貞和板碑之図

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　　「一日一拝　霊験あらたか之図」　／／　天神天拝山逍遥之図　古刹武蔵寺貞和板碑之図　／／

　　　菅原道真公が神と化身られた天拝山を守護するかのように、
　　　その山麓にたたずむ武蔵寺　その五

　　　山門を入り右手、池の辺りに、建つ貞和三年（1347）の記年を刻す自然石
　　　梵字板碑の図でござりまする

　　　板碑中央には薬師如来を意味する、仏尊を梵字の一字か二字で示す、種字が刻
　　　されておりまする
　　　板碑は中世に多く建てられたものでござりまして、
　　　供養や生前に自分の冥福を祈る逆修を祈念したのでござりまする
　

　　　天拝を守護奉る、薬師如来を号する「字」を一拝のオノコ、オミナに
　　　　　　　　　　　　　その如来にの気、充ちんとかしこみ、かしこみまお～すッ

（臣）

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　【　今朝の八百万News　】　

　　　♣　鯨肉輸入：政府、ノルウェーからも承認　２０年ぶり／ 毎日新聞
　　　　　http://mainichi.jp/life/today/news/20090301k0000m020059000c.html

　　　　　海神からの幸　クジラ喰うべし！　八百万の神々もクジラが好物じゃ

　　　日本政府が２月初め、商業捕鯨を行うノルウェーから約２０年ぶりにミンククジラの肉
　　　５．６トンの輸入を承認したことが２８日、両国の関係当局の話で分かった。商業捕鯨
　　　復活を模索する日本政府は昨年９月、アイスランドからの鯨肉６６．６トンの輸入を承
　　　認、１７年ぶりに鯨肉輸入を再開したばかり。世界で２カ国しかない商業捕鯨国を消費
　　　面で支える狙いがありそうだ。

　　　欧米やオーストラリアなどの反捕鯨国が、ローマで３月９日から始まる国際捕鯨委員会
　　（ＩＷＣ）中間会合などで対日批判を強める恐れもある。

　　　今回の鯨肉は昨年６月に名古屋港に届き、関係省庁が対応を検討。国内の輸入業者が今
　　　年１月末に水産庁に正式に輸入を申請し、経済産業省が２月６日に承認した。ノルウェ
　　　ーからの鯨肉輸入は８８年以来。

　　　５．６トンのうち生食用は細菌数が規定を超えていることが輸入承認後の検査で分かり、
　　　不合格となったが、加熱用は安全面に問題がなければ、近く通関される見通し。

　　　到着から輸入承認まで８カ月かかったことについて、水産庁遠洋課は、久しぶりの輸入
　　　だったため事務手続きに時間を要したと説明。その上で「鯨肉ということでセンシティ
　　　ブ（微妙）な面もある」と指摘した。反捕鯨国が反発する可能性を意識し、輸入承認に
　　　慎重になったとみられる。

　　　ノルウェーは８８年に停止した商業捕鯨を９３年に再開した。ノルウェー漁業・沿岸問
　　　題省の当局者は、鯨肉は国際的に関心を集める「特別の商品」と強調。「貿易が可能に
　　　なったという事実は大変うれしく、満足している」と述べた。

　　　農林水産省によると、日本国内の鯨肉の流通量は０７年度で約４０００トン。その大半
　　　が、科学研究目的の調査捕鯨で捕獲した鯨の食用部分を「副産物」として市場に流通さ
　　　せたもの。（共同）